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2006年 09月 16日 ( 1 )

イタリアのお家

b0027781_3121730.jpgついに、購入しました!この南イタリア、プーリア地方(ブーツのかかとに当たる位置)にあるTRULLIという石造りのとんがり屋根のお家。

で、今回のホリデー、結局のんびりできなかった・・・。
行きは6時のフライトがセキュリティ問題で2時間遅れ。今回はアリタリアの経由便だったので、ミラノでも3時間待ちになり、初日は宿に辿りついて終わり。

しかも、帰りは出発15分前にチェックインカウンターに到着した私たち・・・。(諸事情重なって)「もう遅いわよ」と言われて、ミラノ経由便は見送り、なんとかローマ経由便に乗せてもらえることになったものの、もう少しでチケット買い直し・・・というところで、最後までバタバタ・・・。


滞在中は結局、TRULLIの売買手続のための所用であれこれ・・・購入後の修復&増築工事の見積もりを数件の建築家に頼むのにも時間を取られ・・・なんせ、イタリア語が全くできない私たちだから、小さなことにも非常に時間がかかるし、昼過ぎからシエスタ(昼休み)になるから、なにかと不便・・・。ポピーもイタリアっ子式に夜が遅くならざるを得なくなってしまっていた。

唯一、憩いの場所になったのは、ステイ先。
小さなTRULLIとファームハウスを改築した、短期滞在型のアパートメントだったのだけれど、センスも良い。まだ改築したて&もうオフシーズンなこともあって、お客は私たちだけだから、プールも専用。(ただし、水温は20度前後だったので、寒い寒い!ポピーはそれでもとっても気に入っていた)ちなみにここのオーナーは建築家ということもあって、早速自分達のTRULLIの見積もりもお願いしてきた。

さて、売買手続は、イタリアでは法律家のオフィスで、売り手と買手が実際に立ち会う方式。私たちは通訳を付けて・・・。下手にサインしてはいけない・・・と、ローレンスはあれこれ、しつこく質問したりして・・・ただでさえ、イタリア語&英語で時間がかかるところが、更にたっぷり・・・。なんと、計3時間に渡るものとなり・・・最初はご機嫌だったポピーも、さすがに最後には不機嫌。その理由のひとつに、飾ってあったタイプライターに触りたくてしょうがなかったということもあるのだけれど・・・。非常に疲れた。

ミーティングが始まる前に、売り手にどれくらい前から土地とTRULLIを所有していたのか聞くと。1800年は・・・との返事。なんだかそんな家族の持ち物を購入してしまって良いのかと思ってしまったくらい・・・。でも、今後もオリーブの世話と管理と収穫は継続してくれるという話に・・・。私たちはずっと住むわけじゃないし、周囲のオリーブ畑も家族のものだそうで、収穫などをしてもらうかわりに、オリーブオイルをおすそ分けしてもらうという条件。(土地は8000平方メートルくらいあって、オリーブの木は100本以上?だから、管理しきれないし・・・)

ちなみに今回は、いちじくがちょうど熟れたいい時期で、アーモンドの実も収穫期だった。採れたてのアーモンドはココナッツみたいに、かむとジューシーで、これまたポピーの新しいお気に入りに。アーモンドの花は桜の花みたいだから、これまた楽しみの一つ。

b0027781_3464660.jpgTRULLIそのものは、おとぎばなしにでも出てくるような雰囲気そのもの。中もこじんまりしたもので、素朴な生活が似合うという感じ。

とりあえず、せっかく労力もお金も使った(&必要)のだから、さっさと修復作業を開始して(増築するなら、その許可に半年くらいかかるらしい)、1年以内に、TRULLIに数ヶ月滞在してみること・・・が、今後のプラン。
by nu2meg | 2006-09-16 04:03 | 日常

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


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