人気ブログランキング |

100年分の垢を落とす・・・

b0027781_482998.jpg今日は朝からローレンスがポピーを連れてスイミングへ行き、その後はサイエンスミュージアムへ・・・。ということで、私は前々から、ちびちびと作業をしていた「コーニス」のペンキ落としをした。

コーニスというのは、天井の隅を飾っている石膏作りの装飾。
大抵の家では、どんどんとペンキを塗られて、原型がわからないくらいの状態になってしまっている。

うちの家はまだ築100年くらいの新しい方なので、前に住んでいた150年以上のフラットのコーニスよりも、状態は良いのだけれど、前のフラットでこの「ペンキ落とし」という気の長い作業を貫徹したものだから、ここもすれば綺麗になるのになーっと、密かに『綺麗にしたい願望」があった。

前のフラットの時は、「ピールアウェイ」というアルカリ性の薬品を使用して綺麗にしたのだけれど、たまたま「蒸気」で綺麗に出来るという風に聞いた。

一部が破損している事もあるので、その修理にどれくらいかかるのか、見積もってもらったのだけど、その時に、他の人たちは、「クリーニングするのは、大変な仕事だから、レプリカを作って付け直すのがお薦めです」というところ、1人だけ「蒸気でクリーニングする」と言う人がいたのだ。
*ちなみに、値段的には確かにレプリカにするのもクリーニングするのも大差がない、60-80万円ということだった。(本当に何でも高い・・・)

壁紙を剥がすために使うのは、スチーマー。
そのスチーマーでコーニスを温めると・・・確かに、何層にもなっているペンキが柔らかくなってきて、そこに上手くナイフなりなんなり入れると、ペンキをこそぎ落とす事が出来る。ただし、もとが石膏なので、力を入れすぎると石膏も削れてしまうのだけど・・・。

前、フラットでクリーニングした時に、もうその大変さは知っていた。
1時間に15センチー30センチとか、そういうエライ時間のかかる発掘作業だと言うことは・・・。


・・・ということで、いつからだったか、ちびちびと始めていた作業。
今日は6時間ほど延々と作業を続けた甲斐あって、とうとう、1部屋が終わった!!(コーニスのある部屋は2部屋しかないから、あと1部屋!)正確にはまだ終わってはいないのだけれど、ラフにペンキを落とす事はできた。

ちまちまと、100年分の垢かー・・・と思いながら、表面的に綺麗にし続けても、やっぱり最終的には内部から綺麗にしていかないといけないんだなーなどボケーっと考えたり・・・。

そうかと思えば、これで約半分だから、30万円分セーブしたかなー。と、ちょっぴり嬉しくなったり・・・

いや、こういうのは、忍耐力と手先の器用さだけがあればできることだから(これが、ローレンスにはないんだな・・・笑)、語学学校に通う日本人学生とかにバイトさせて、コーニスクリーニングの派遣でもすれば、儲かるかもよーと思ったり(笑)

どっちにしろ、あと一部屋・・・。
誰かやってみたい人、遊びに来て、是非、やってください・・・笑
by nu2meg | 2008-01-13 04:38 | 家づくり

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


by nu2meg
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る