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保育園と蕁麻疹のその後

今日は2週目。
確実に、先週よりも慣れてきた。今日は、成形したパンをオーブンのあるキッチンまで持って行くのを、ポピーは率先してやった。私が付いて来ない事は忘れていたみたいで、先生と、もう1人の男の子と一緒に・・・

部屋に帰って来たら、「マミー」っと泣いて駆け寄ってきたけれど、先生は「ちゃんと問題なかったわよ」とこっそり教えてくれた。こうやって少しずつ、自分の意志が私といる事を超えていくのだともうと心強い。(のだけど・・・ まあ、その続きは下に・・・)

今日は、お誕生日の子がいた。
スナックタイムに先生からのお話。

「昔むかし、あるところに、大きな天使と小さな天使がいました。ある日、小さな天使は地球を見つけました。そして、大きな天使に行ってもいいか聞いてみると、行ってもいいけれど、翼はここにおいておかなければならないわよ・・・と言いました。 小さな天使は翼を置いて、虹の橋を渡って地球に下りてきました。そこには、○○というお母さん、○○というお父さんがいました。そして、その天使は○○という名前の男の子になりました。

赤ちゃんだった男の子は、いろんなことができるようになって、1歳になりました。(ここでキャンドルを1つ灯す)そして、歩けるようになり、○○できるようになり、2歳になり、(キャンドル灯す)、おしゃべりも出来るようになり、弟も生まれて、今日、3歳になりました。(キャンドル)」

じーんとしてしまった。
お母さんも誕生日の席には呼ばれるみたいで、3ヶ月の弟君を連れて参加。もちろん、ちょっと涙目。他人の私でさえ、そうなのだから・・・。

お母さんが焼いたケーキをみんなで頂いて、とっても心温まる誕生日のお祝いだった。



さて、蕁麻疹。
今日、家に帰ってきて、自分の部屋で遊んでいたポピーが突如、ワンワン泣き出すから、どうしたかと思ったら、顔を掻いていた。またまた、蕁麻疹!

今回は即、アーセニカム(ホメオパシー)をあげたから、かなり短時間で全てが治まったのだけれど、食べ物が原因じゃなくて、ストレスが原因だと思い知らされた。

もちろん、きっかけは、きっとあの生魚。
でも、体の「拒否反応」が、ストレスに直結してる。

ホメオパシーのマテリアメディカ的には、アーセニカムは「死んでしまうんじゃないか?」という恐怖を持っているレメディ。突如の体調変化に、感情が追いつかない・・・そして、その原因が、自分がさらされているストレスに起因していると気付いていない(これはどんな症状でもそうだろうけれど)。

ポピーは、新しい(私と離れることになるであろう)環境に拒否反応を示してる。
周りを見て、ちゃんと解かってる。そのうちに私もいなくなること。
周りの適応していると見られる子だって、我慢していたり、無理していたりする事。

最近気づいた事なのだけれど、子どもの頃、大人がすっごく大きな存在に思えて、自分が大人になったら、すごい存在になるんだと思っていたけれど、大人になってみると、実は子どもの頃から、自分は大して変わっていない。

もちろん、子どもの頭では、物事を総合的に見ることなどできないから、そういう意味では成長はしているかのように見えるのだけれど、この「自分」というのは、「魂」そのものというか、「エゴセルフ」でもあるので、子どもの身体に納まっていても、老体に納まっていても、実は「大差がない」のかもしれない。

親が思う以上に、子どもは「大人」だし、子が思う以上に、大人は「子ども」なのかもしれなくて、『大差がない」と思う。

1つだけ大きな違いがあるとすれば、大人になれば自分を責める代わりに、他人を責める事も覚えるけれど、子どもはひたすら自分を責める・・・。ということかもしれない。


話がずれたけれど、ポピーの蕁麻疹がストレスからきているのは無理もない。
今のポピーにとって、母を短時間でも失う事は、永遠に失うのではないかと言う恐怖と同じだから。

いろいろ自分を見つめてみると、私もそんな体験をしたことが思い出される。
自転車に乗って、振り向かずに消えてしまった母の背中。泣き叫んで追いかける私。
盲腸で手術する事になった母。別に大病ではないのに、涙が止まらなかった私。

子どもは、「瞬時」を生きているから、瞬時の悲しみは永遠に等しいのかもしれない。

全ての人がそうであるように、ポピーも私の鏡に過ぎない。
大人になって、理解できた、永遠に失うものは何もないということ。
私自身の中にまだまだ残っている、恐怖を手放す事が、今一番必要な事。
by nu2meg | 2007-09-18 04:23 | 子育て

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


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