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再度、宅配難民

東○生協、とっても気に入っていたんだけど・・・無農薬野菜のボックスに入っているのは、ほとんどが千葉茨城産だったので、以前に書いたように、震災後まよわずキャンセル。その後、スーパーなどで産地チェックしながらの買い物をしている私。でも、関東産を除こうと思えば手に入る野菜がいかに限られているか、目の当たりにした。関東の台所って、この近辺でかなり成り立っていたのね・・・

生協で今までは九州産しか出ていなかったトマトが関東産も加わり、もうトマトもスーパーで買うしかないし。そんなこんなで、そろそろニンジンとジャガイモとタマネギ中心にも飽きてきた。(といっても、関西に帰っていたからそこまででもないにしても!)

・・・で、ネットで検索。鹿児島から無農薬野菜を取り寄せてみました。7-10種類1800円プラス送料&クール宅急便料ということで、トータル3050円。内容は5種の野菜が1種を除いて2袋ずつ。

私としては全部違うほうが嬉しいんだけど・・・エネルギー的にはしっかりと活力に満ちていて、それぞれが南国産だからか、それぞれかなりでかい。ひさびさの大根のお味噌汁に娘も大満足。(・・・彼女は基本的に豆腐の味噌汁専門なんだけど、こっちに帰って来てから、普通の木綿豆腐が買えなくて・・・ ちなみに京都の男○豆腐とかは買えるけど、妙に甘いから嫌いらしい)まあ、郵送料がかなりかかってしまうあたりが勿体無いとも思うので、毎週というわけにはいかないけど、たまにスーパーを歩き回らなくても安心で美味しい野菜を・・・と思ったら、こういうサービスを活用するべきと思いました。


ちなみに・・・チェルノブイリで痛い体験をしたドイツの、放射線保護協会のセシウム基準値は、「子ども4ベクレル・大人8ベクレル(キロあたり)」。日本はというと、大人も子どももひっくるめて「500ベクレル」

今日のニュースでは、1週間以上前の牧草の検査結果、栃木の牧場で牧草が約3500ベクレルと、牧草の基準値300ベクレルをサラっと10倍越え・・・しかも、、、じゃあ、この汚染された期間の牛乳って・・・・もうみんな飲んじゃってるんじゃあ??? 牛の内部被ばくは考慮せずに牧草のセシウム値が下がればまた解除??
半減期が30年なのに・・・

はあー。
話を元に戻すと、生協も、独自でちゃんと放射線量を測ってから宅配しているというけれど、肝心な政府の基準値がこれだから、しょうがない・・・。もし、政府がドイツの体験を重んじて、そうだそうだ・・・と国民の健康を第一にしてくれれば、基準値はもっと厳しくなるはずで、それに即してきちんと食品の安全を管理してくれれば、千葉さんや茨城産だって、問題のない野菜もあるはず・・・そう思うと、やっぱり酷いなあ(風評被害といって消費をあおる事もお門違い)・・・と思ってしまう。

神奈川のお茶からも550-570出たしね・・・でもこれ、基準値がもし600だったら、スルーしてるはず・・・

今日も友達と話をしていたのだけど、もしこれらの一連の事故が、韓国や中国で起こっていたとしたら・・・
政府は明らかに基準値を厳しくして、食品の輸入を制限しただろうし、ここぞとばかりにハイテク日本が見てみよと言わんばかりに飛び出して、ああだこうだと、データーを公開し、日本国民の安全のために・・・と黄砂予報の様に、毎日数時間おきに、放射線予報をTVで流していることだと思う・・・。

所詮他人事・・・の場合は、びしばし厳しく他国を叩くだろうと思う。
(チェルノブイリの時のロシアを人道的でないと評価したように)
でも、自分には甘いのか・・・(うーん、エゴの世界そのもの・・・、自分のことになると見えない)

  ホオポノポノ・・・

結局、官僚にとっては福島の人も、千葉や茨城の農家の人も、他人事に過ぎないから、補償予算の都合がつかないことには・・・という予算基準からしか、基準値を割り出せないんだろうし、個人としてではなく、役職のある立場の者としての発言でもあるのだろうけれど・・・

チェルノブイリの10倍以上汚染させてしまった土壌なのに、[安全です」という政府の言葉を信じきっている人たちが、多くいること・・・こんな番組がようやくメジャーメディアのTVで放映されたそうなので、そろそろ疑問を持つ人も増えてくるのかとは思うけれど・・・

友達に聞くと、お子さんたちは特に学校で放射能云々の話もしていないらしい。多分、教師も深入りしないタブーになっているのかもしれない・・・。(文科省が20ミリシーベルトといってるくらいだからねえ・・不安をあおる話をするなと通達を出していても不思議でない)

その一方で事故から1週間もしないうちに、オーストリアに住んでいる10歳くらいの甥っ子が、私たちの安否をすごく気にしてくれている・・・と連絡をもらった。学校で、チェルノブイリについても習い、今回の事故が起きたから、東京にいるいとこや、みちこのお腹の中の赤ちゃんは大丈夫なのか・・・と心配でたまらない・・・って。

ちなみに、こんなプロジェクトもあるらしい。海外の方が日本の子どもの将来を心配してくれているってどういうこと?とも思うけど、いいなあー。たのしそうー。っと思うのは、私くらいで、現実的に学校のこととか考えたら、行こうとするくらい思い切りのいい親子がいったいどれくらい日本にいるのかなあ??(ってことは、申し込めば結構なチャンスで行けるのだろうか?)

はついつい、話が逸れてしまったけれど・・・ここに住む限り、もう完全に内部被ばくは避けられないのが現実。
チェルノブイリでも食品に気をつけた人と、そうでない人の差は10年後に明らかだから、恐怖心にしばられることなく、賢い選択をしたいもの・・・。
by nu2meg | 2011-05-12 21:50 | 日常

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


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