タグ:DIY ( 9 ) タグの人気記事

お庭もほぼ完成!

b0027781_512878.jpgどんな庭だったっけ?と、話していたのだけれど、こんな庭だったんですね・・・(これは裏庭の大木を切った時のもの。)

水曜日に線路の枕木を手に入れて、木曜から私は庭でノンストップ、フル活動。
久々の肉体労働を実はかなりエンジョイしました。だって、ずーっとずーっと、ずーーーーと、この家に引っ越してきてからやりたかったことだったんだもん・・・。

まず、ハーフの枕木をバンバン切って、ぐるりと芝生エリアをつくり・・・枕木を入れて土とコンポストを足して、ウッドチップエリアと小さな砂場も作って、とうとう芝生も入れ・・・

b0027781_513421.jpg奥には枕木で作った(ってほどでもないけど)ベンチもセット。芝生エリアは11平米とローレンスに告げていた。でも芝生売りのおじさんが「余分なくて大丈夫?」と聞いてきた時、「じゃあもう1ロール」と18ロール買ってきたのだけれど、これ、大正解。私の計算ミスで18ロールでぴったんこ!

枕木も、ハーフのものを1本余分に買っておいたら、ちょうどウッドチップエリアの囲いに都合良くてぴったんこ。丸まるのアンティーク枕木は残らず綺麗に使いました。(あんな、重たい目をしたのだから、そうこなくちゃ!)

ポピーは芝生が敷かれると、飛び上がって喜んでた。
私も、目の前に緑が飛び込んでくるだけで、なんて幸せな事か・・・

ほんとは芝生は遅くとも5月までには敷いた方がいいのだけれど、幸いにも先週たっぷり雨が降ってくれていたからラッキー。昨夜も降ってくれたし。

b0027781_5135651.jpgとにもかくにも、念願のお庭はこーんなになりました!(まだ、ウッドチップエリアの左側にミニデッキエリアを作る予定ですが・・・)
これから、花が咲くのが楽しみー。

しかも、この間買ったばかりの本でワクワクもしてます。
本はオーガニックガーデニング。野菜を育てるというのがメインなのだけれど、この本は目から鱗。「畑は耕さないで自然の様に堆肥を上に載せるだけ」という農法?なのだけれど、種の撒く時期とか、レタスは食べる分採集して、同じレタスから数ヶ月採集し続けるとか、それぞれの品種の一言メモとか・・・さすが25年間耕さずに、柔らかい土壌を作った人が書いているだけあって濃い。西洋医学のクスリとホメオパシーを比べたくらい、大きく通説とは違うのだけれど、理にかなってて、お薦めです。
[PR]
by nu2meg | 2009-06-15 05:02 | 家づくり

お・・・おもい・・・

念願だった、レイルウェイスリーパー=線路の枕木。
庭の改装?に必須アイテムとしてリストアップされていたのだけれど、なかなか時間が作れずにいて(ローレンスがヴァンを借りて買いに行く・・・と言い張ったために)ようやく、今日行ってきた。

ドアのペンキはがし&リストアーも共に。(そう。未だにドアだけは古いままついてたりしたのです・・・。これにはちょっとした理由があるのだけれど・・・)

どっちにしても、レイルウェイスリーパーの殆どは現在ではかなり有害とされる薬剤を保護材として利用していることもあって、ロンドン内では買えない。(おおきなビルダーご用達のところには売ってるのだけれど、いくらか見たけれどどうも今一歩・・・)最近はエコトリートの新しい枕木がでているのだけれど、ローレンスはどうしてもアンティークがいいというので、トリートされていないジャラという素材のものを選んだ。

・・・といっても、庭も小さいので4本だけ。
そして、ハーフサイズという厚さ半分(6.5センチ)のものを7本。
両方とも2.6メートル。

帰宅して、げっそり・・・。
お・・・お・・・おもい・・・
1本100キロほどあるようす・・・
2人で持てるには持てるのだけれど、うちは庭まで行くのに階段があり・・その階段で「やばい。ギブアップ!」

とりあえず、外に出さねば・・・でも庭まであと数段の階段アリ・・・。
そこで、思いっきりぐらついて漫画のように、こけて大木の下敷きにまでなった(ってほどじゃないけど)私・・・。半そでシャツだったから、腕にはすり傷だらけだしー。

4本のうち、1本は切ってもらっていたから、これは運べて、あと2本は、外においたまま・・・
週末の仕事。週末、パワーもチャージされた段階で、ちゃんと古い布で包んで、階段は滑らせよう作戦。ハーフスリーパーでも、続けてたらどんどん重くなっていったから、週末、フレッシュな状態なら大丈夫なはず・・だよね?笑

重かったといえば、カーストアイロンのラディエーター。
あれはローレンスの友達に助っ人頼んで大人3人でがんばってようやく一瞬持ちあがる程度だったから、あれよりはマシだけど・・・。

普通の男性並みくらいの力はあると自負してるから(笑)普通の奥さんだったらどうするんだろうね?と言ったら、「いや、そりゃ普通はノータッチでしょ・・・」とローレンス・・・だよね?
[PR]
by nu2meg | 2009-06-11 06:09 | 家づくり

メリークリスマス!

b0027781_5174552.jpg
ご無沙汰してました。あまりにも更新がないのでどうしたの?とメールを貰ったりもしましたが、ただ単に、ペンキ塗りはじめDIYに追われ、怒涛のごとく毎日毎日、この4週間ほどは真夜中までDIYしてました。

自分でも驚いたほど、まだまだ私もタフです。笑
こんなに「身を粉にして働く」を味わったのは何年ぶりだろう??(子育ては除く)

そして。あれよあれよという間に、クリスマス!も過ぎました。

ちょっと振り返ると・・・
先週の金曜日に無事、階段のカーペットも入って、本当に家らしくなりました!

b0027781_551784.jpg21日(日)に義理の両親が犬のエイミーを連れてやってきて、ポピーのお守りができました。

それでも日中はなにかとたくさんやる事があって、結局夜になってからだけれど、やり残した作業の1つである、玄関ドアのステインドグラス入れ。(写真はクリスマスケーキのデコレーションをする2人。もちろん、これが新しいキッチンです!)

うちのドアにはもともとステインドグラスは入っていなかったのだけれど(なので、ドアの直しまで必要だった)、前の住人がどこからか(どうみても、隣の通りのモノなんだけど・・・笑) 持ってきた古いステインドグラスが裏庭へ置いてあったので、それをリストアーしてもらってました。私はサッサと捨てようとしていたのだけれど、捨てなくて正解。真ん中に鳥の絵があるのだけれど、その鳥の部分だけでも、1枚150ポンド位するそう・・・。

本当は、グラス屋さんが出来上がり次第、入れてくれることになっていたのだけれど、聞けばフィッティングしてくれる人は2週間のホリデーに出かけたとの事。どうやって入れるのか聞けば、あまり複雑ではないので、自分達で入れることに。ステインドグラスって入るだけで本当に雰囲気が変わって素敵になりました。

23日の夜は、24日にかけて(つまりは真夜中の11時半から1時間ほどかけて)玄関のタイル張りしてました。笑 玄関入ってすぐをタイル張りにする・・・というのは、私が最初からしたかったことの1つ。玄関スペースがあれば、土足禁止ルールも作りやすくなるし・・・と言うとっても日本的な案。ラジエーターが側まで来ているので、奥行き1.3メートル程度しかないけれど、それでも充分「玄関」らしくなりました。

ちなみに、23日の夜にクリスマスの食べ物を買いにスーパーへ行ったのだけれど(そう、買い物をまともにする間もなかった)、夜の10時というのに、かなりの人込み。。。クリスマスクラッカー(食べるのではなくて、引けばパチンと音がするのでクラッカー。中には小さなプレゼント、紙の王冠、そしてジョークが入っている)も、やたらに甘いクリスマスプディングも品切れ・・・(普通、そういうのは前もって買っておくもの・・・)

24日、ローレンスは会社へ行く前にクラッカーを見つけ、プディングは義母に頼む事に。義母とポピーは近所のスーパーで30分待ちのキャッシャー・・・という状況を経てプディングゲット。笑
その間、私はタイルの目地入れ・・・。

夕方には、ウィーンの義理兄夫婦が来て(貸しフラットにステイ)ディナー。
オーストリアのクリスマスは、イヴに魚料理を食べるという習慣なので、メインはマグロステーキに。かなりジャパニーズフィージョンだけど(笑)大好評。

実は、数の揃ったまともなお皿が家になく(年々のうちに、割れてしまっていた)ローンレンスがクリスマスに、バラバラの皿で食事なんか嫌だ!と言い張って、仕事帰りに陶器のセットまで買ってきて・・・という、「いかにも・・・」なエピソードつき。


そして25日。今日はポピー、ローレンスと義理兄家族はヒースへ散歩に行き、義父は教会へ。(ポピーもこのクリスマス、いろんなイベントに何度も行った。教会の神父さんは隣の隣の住人で、ナツメグのお世話を頼んだりもしているのだけれど、とってもフレンドリーな家族)

義母と私はクリスマスランチの準備。メニューはローストビーフ。
この家族、鶏肉系が駄目な人が多いから、ターキーはありえない。前菜を食べ終えようとしている時に、ふと気付いた・・・あっ ヨークシャープディング、作り忘れた!!・・・と。
・・・で、飛んでキッチンに戻って用意したら、これまたタイミング抜群に出来上がった!笑
こういう時、世の中、心配する必要はないんだなーと思える。

b0027781_5574712.jpg写真は、レセプションルーム。この部屋は石膏の飾り物の掃除とか、ペンキ塗りとか、スカーティングボードの直しとか、えらい時間をかけたので、ホントにできあがって嬉しいー。

そうそう、ツリーもローレンスが買いに行ったら、コレしか残っていなくて(生木のカットです:生きたツリーはフラットに置いて置いたら半分枯らしてしまったから使えない)買ったもの。飾り物は、私はたくさんもってないので、義理の母が持って来てくれたのを、ポピーと義理の両親が飾り付けてくれました。(そんな暇すら私にはなかった!)

夜はもちろん、このツリーに本物のキャンドルを灯して、ウィーン少年合唱団のキャロルを流して、ポピーはツリーの前で1人、無邪気に踊ってました。

支離滅裂だけれど・・・
怒涛のDIYな日々も終わり、ようやく本物の家になって、(まだいくつかやり残した事はあるけれど)平穏に年越しできそうです。
[PR]
by nu2meg | 2008-12-26 06:13 | 日常

バイバイ、ビルダー

2ヶ月ほどで終わるはずだった、キッチンの改装。
案の定、予定の2倍の4ヶ月ほどもかかったけれど、ようやく終盤(いつも言ってるけど、私たちの亀ペースだと、ほぼ終わりとはいえ、まだまだやることが多い・・・笑)

そういえば、ロフトも同じように延々と終わらなかったんだっけ・・・。笑
ビルダーが家に来て仕事してくれるのは、私にとってあまり苦痛ではなかったのだけれど、さすがに、毎日のほこりの量にはゲッソリしたし、キッチンが使えなくて、仮キッチン(スペアルームに、卓上コンロ、電気コンロ・・・のキャンプ生活)で、シンクはバスルーム・・・というのは、面倒だった。

でも、なによりもゲッソリしているのは(まだ進行形)テーブルを囲んで食事ができていなかったこと。スペースが足りなくて、テーブルに横並びでごはんを食べているのだ。最近は、朝食時にちょうど窓の外に陽が昇るのが見れるので、それもなかなか悪くはないのだけれど、早く移動したい!

キッチンの、最後の大きな買い物は、ワークトップ。
来週に注文に行く予定。
オーダーしてカットするのに、最低1週間。
それを運んできて(もらって)インストールするのは、数週後・・・ということになる。

でも、先週からガスもシンクも、冷蔵庫もちゃんと使えていて(これまで使っていたのが、この家に残されていた、数十年前のミニ冷蔵庫。よく2年間もあのサイズで我慢できたと思う・・・)ワークトップのテンプレートを外したけれど、「仮」でもう一度ガスもシンクもコネクトしてもらったので、文句なし。


実は本当は、キッチンはペンキも塗ってもらって、DIYなしの予定だったけれど、予算が尽きて、強制終了した。4ヶ月のうち、1ヶ月はビルダーがもう1つの仕事で忙しくて来なかったりしたのだけれど(それは承知でのことだったから、文句もなし・・・)ビルダーが毎日4人も入れば、週に40ー60万円程度の人件費がかかる・・・。そりゃあ、予算も尽きるわけだ。

それでも、ビルダーはあまり見積り額を超えずに仕事をしてくれた。(見積もり以上の仕事もしてもらったから、見積もりはかなりいい線だったと思う。)たいてい、ビルディングワークと言うのは、見積もり額以上にかかるもので、後からこれこれ・・・と付け足せば、その分は妙に割高だったりする。

でもトムは、いろいろアイディアを出してくれて、仕事が増えれば、あくまでもその分の人件費と資材代がかかるだけ・・・だから、かなりフレキシブルに仕事をしてくれた。(しかも人を使う、使う・・・笑。)

それにしても、トムと言うのは「今を生きる」良い例というか・・・あまり先のことを考えないで買い物にも行くので、一日に何度も資材代を支払う事もあったくらい、その日暮らし的。うちの父親も建築業をしていたのだけれど、父には絶対に信じられないくらい、イギリス的。笑

うちの父は随分昔からコンピューターを使って、すっごく細かく見積もりを出し、その見積もりはかなり精巧にできているために、大きな信頼を買っていた。父ならきっと、ポンと一括して必要なだけの資材を購入し、買い物の時間をもっと効率的に費やした事だろうと思うけれど、英国でそういうことはありえないのかもしれない。笑

でも、そんなだからこそ、見積もりからあまり多く外れなかったということは、それはそれで、凄い事だと思う。笑 そして、彼は決して「ぼったくり」ではないし、テキトーな仕事もしない。
後悔する事があるとすれば、彼に家の改装を全部任せれば良かった・・・と思うこと。

北ロンドンで家の改装する人がいたら、紹介しますので連絡くださいね。笑
ビルダー探しって本当に大変だったから、お役に立てれば光栄です。(何人か紹介もしてもらったけれど、すっごく高かったりしたから選べなかった。)


あと数日分の仕事は数週間後に後回しして、今日はキッチンの最終ペイント。(下地は塗ってもらった)。ペンキ塗りはまだ、レセプションルームも、ホールウェイも残ってるけれど、ここまできたらお安い御用と言う感じかも。

でもまあ、更にまだ、レセプションルームとホールウェイの床を入れてもらわないといけないし、階段のカーペットも入れてもらわないといけないし、ドアもストリップして・・・・と、いろいろと細かい事は、よく考えればまだまだ残っているけれど。ぼちぼち・・・。
[PR]
by nu2meg | 2008-11-16 08:22 | 家づくり

3連休

でした。こっちも。

で、この週末にやることのリスト第一番は、ロフトのシャワールームのタイル貼り。
ロフトはほぼ完成なのだけれど、大金払っても、フルフィニッシュではない・・・・。デコレーションと床・タイルなどは、料金に含まれていないから・・・。

ということで、土曜日の午後にまずタイルを買いに行く。
実は先週行ったのだけれど、プラスターボードが下にあるのは良くないと言われ・・・ちょっと保留。そうこうしているうちに、一番簡単そうなのが、防水のシートをまず貼るという手順だとわかった。

その他、シャワーのパネルなど、もろもろ必要なものを入手。
そういえば、貸しているフラットの庭の芝生を、乾いているうちに切らなきゃ・・・、明日もあさっても降るらしいから・・・と、フラットへ。

日曜日。
まずは、シャワーのドアを固定するために、木材をつけるべく・・・そのために、スカーティングボードを外そう・・・としたのだけれど、これがエライ長いネジ・・・。しかも、ネジの頭をフィラーで埋めていたものだから、グリップが悪く、大往生・・・。

結局、木ノミで削ってサイズを整える。
この木材でピッタリだね・・・と言っていた、家の中にあった木材は、よく見れば歪んでいる・・・。
・・・ということで、新しいものを買いに行く事に・・・。

その他、シャワートレイと壁の間の溝をシリコンで埋めたり、なんだかんだしているうちに、あっという間に夕方。

ポピーはいつも早めの夕飯なので、寝かしつけてから、防水のシートだけでもつけよう・・・と、2人で試みる・・・が、このシートがまた、思ったよりも上手い具合にいかない・・・。ふんだりけったり、気分。

根が完璧主義の私は、イライラ・・・。そしてげーっそり。


その夜、完璧主義がまた顔を出したからだろうけれど、ドロドロした夢を見た。
確か2回、殺された・・・笑。(死ぬ夢は、古い自分を手放すという意味があるから、心地はいいのだけれど、われながらストレートだなと思いながら、予行練習の様に?殺されていた。笑)

そして今日。月曜日。
朝からまた、別の細かな用事で時間が過ぎ、まずは貸しているフラットへ・・・。芝生だけでなく、庭の手入れがかなり必要になっているし、フラットの掃除もしなきゃだし・・・と。

天気予報は外れて、とっても良い天気。
到着したらもうランチタイムだったので、庭でピクニックランチ。極楽極楽。
その後、モクモクと草むしりをし、移植すべく植物は移植。
フラット内も片付けて、ふと、パソコンを立ち上げて、気付いた。

そういえば、コネクションボックスの交換があってから、うちのパソコンは立ち上げてなかったから、ネットにコネクトしていないんだと・・・。そして、どうしても繋がらない・・・。TVはTVで、調子が悪いし。ローレンスが、だらだらと時間をかけながらカスタマーサービスに電話(1時間くらい?もちろんフリーダイヤルじゃない&インドに繋がる)、。

1人には、いろいろテストした結果、パソコンが悪いんでしょう。とか言われてしまったりもしたけれど、別の人にかけなおしたら、やっぱりセッティングの問題で、ようやく繋がった。

その間、私はまた、もくもくと、あちこち剪定。
そして夕方に・・・。

ポピーを寝かしつけて、防水シート貼りの続き。
終わったら8時ごろ。もう、大きな音を立ててタイルをカットできないから、タイル貼りはまた来週にしよう・・・ということになる。

本当は、シャワーのつく場所の下だけでも、タイルを張ってしまえば、最終的に電気屋さんと配管屋さんが接続してくれる段階になるから、そうする予定だったのだけれど・・・

いかにも典型的な、私たちののんびりペースのDIY・・・。
もちろん、ポピーがいるから一段と難しいのだけれど、ほんとうに、呆れるくらい、のんびり・・・。
ちなみに先週末は、ペンキ塗りに明け暮れてました。一部、屋根瓦にまで登って・・・。
[PR]
by nu2meg | 2008-05-06 05:54 | 家づくり

100年分の垢を落とす・・・

b0027781_482998.jpg今日は朝からローレンスがポピーを連れてスイミングへ行き、その後はサイエンスミュージアムへ・・・。ということで、私は前々から、ちびちびと作業をしていた「コーニス」のペンキ落としをした。

コーニスというのは、天井の隅を飾っている石膏作りの装飾。
大抵の家では、どんどんとペンキを塗られて、原型がわからないくらいの状態になってしまっている。

うちの家はまだ築100年くらいの新しい方なので、前に住んでいた150年以上のフラットのコーニスよりも、状態は良いのだけれど、前のフラットでこの「ペンキ落とし」という気の長い作業を貫徹したものだから、ここもすれば綺麗になるのになーっと、密かに『綺麗にしたい願望」があった。

前のフラットの時は、「ピールアウェイ」というアルカリ性の薬品を使用して綺麗にしたのだけれど、たまたま「蒸気」で綺麗に出来るという風に聞いた。

一部が破損している事もあるので、その修理にどれくらいかかるのか、見積もってもらったのだけど、その時に、他の人たちは、「クリーニングするのは、大変な仕事だから、レプリカを作って付け直すのがお薦めです」というところ、1人だけ「蒸気でクリーニングする」と言う人がいたのだ。
*ちなみに、値段的には確かにレプリカにするのもクリーニングするのも大差がない、60-80万円ということだった。(本当に何でも高い・・・)

壁紙を剥がすために使うのは、スチーマー。
そのスチーマーでコーニスを温めると・・・確かに、何層にもなっているペンキが柔らかくなってきて、そこに上手くナイフなりなんなり入れると、ペンキをこそぎ落とす事が出来る。ただし、もとが石膏なので、力を入れすぎると石膏も削れてしまうのだけど・・・。

前、フラットでクリーニングした時に、もうその大変さは知っていた。
1時間に15センチー30センチとか、そういうエライ時間のかかる発掘作業だと言うことは・・・。


・・・ということで、いつからだったか、ちびちびと始めていた作業。
今日は6時間ほど延々と作業を続けた甲斐あって、とうとう、1部屋が終わった!!(コーニスのある部屋は2部屋しかないから、あと1部屋!)正確にはまだ終わってはいないのだけれど、ラフにペンキを落とす事はできた。

ちまちまと、100年分の垢かー・・・と思いながら、表面的に綺麗にし続けても、やっぱり最終的には内部から綺麗にしていかないといけないんだなーなどボケーっと考えたり・・・。

そうかと思えば、これで約半分だから、30万円分セーブしたかなー。と、ちょっぴり嬉しくなったり・・・

いや、こういうのは、忍耐力と手先の器用さだけがあればできることだから(これが、ローレンスにはないんだな・・・笑)、語学学校に通う日本人学生とかにバイトさせて、コーニスクリーニングの派遣でもすれば、儲かるかもよーと思ったり(笑)

どっちにしろ、あと一部屋・・・。
誰かやってみたい人、遊びに来て、是非、やってください・・・笑
[PR]
by nu2meg | 2008-01-13 04:38 | 家づくり

近況

ようやく、家に戻ってきた。
デボンから帰ってきて、2泊した後、フラットが1週間あいたから、フラットに戻っていて、昨日から晴れて新居へ戻ってきたと言う具合。

新居は「第一段階の工事」をほぼ終えて、ベッドルームはほぼ完成。
バスルームは、あと、タイルと床を貼って、パネルを張って・・・その前にもうちょっと壁土も塗って・・・と、「私」の仕事がたくさんあるのだけれど、主要なものはインストールされた。

タイルは、もし大きなものにすることにしたら、ちゃんとしたカッターがないから、職人さんに頼むけれど・・・。・・・ということで、まだタイルを選ぶという作業も残っている。

第二段階、第三段階の工事は、まだ許可待ち。
・・・ということで、しばしは、簡易キッチンで過ごすことになる。

一旦ガス管が途切れて、使用不可能になっていたガス調理器。ローレンスは「それでもいいやん・・・」みたいなノリだった。シンクさえ、そんなの、バスルームの水道使えば?みたいな・・・笑
(結局は仮設シンクをつけてもらったけど)

配管のおじさんに、工事が始まるまでの、短期間になるけれど、ガス管を再接続してもらえないかなあ?それって、高くついてもったいない?とつぶやいてみたら、そりゃ、接続すべきでしょ・・・と快くやってくれた(そりゃそうか!)。そういえば、ローレンスはオーブンも捨てるつもりでいたのだけれど、オーブンも再接続してもらったから、仮設住宅なキッチンだけど、問題なし!

貸しフラットに置いている炊飯ジャーを持ち帰って、ひたすら、炊飯器と卓上カセットコンロで調理かなと、キャンプ生活をイメージしていたから、こんなことだけど、とっても嬉しい。


さて。先週、フラットにシュタイナー学校の先生が家庭訪問?面接に来てくれた。
プレイグループという名のナーサリー(3時間×3日・週)が、2歳半からスタートするのだけれど、もし上手く行けば、9月からスタートする事になりそう。

どうやら、希望者が1人多い状況なので、残念ながら、ポピーが入れるかはわからない・・・。(ロンドンを留守にしていたから、連絡が取れるのが遅かったらしい) てっきり学校に面接に行くと思っていたので、家庭訪問には驚いたけれど、内容も妊娠中のことから、これまでの成長ぶりについてなど、ホリスティックなものだった。(もちろん、TV見せてますか?という質問もあったけど!)9月から入れなければ、1月からということだけれど、改めて、ポピーも自分と友達の世界を作り上げていくのだと思うと感慨深い。
[PR]
by nu2meg | 2007-07-20 06:17 | 日常

とうとう始まる・・・

明日から前住んでいたフラットに2週間強引っ越す。
最初からできれば庭が気持ち良い5月に帰りたいなーっと思っていたので、たまたまフラットが空きになっていたのも、私の願いが通じた気分で嬉しい。

ようやく、いつもの配管のおじさんがロングホリデーから帰ってきて、仕事をしてくれる事になった。今住んでいるところにはセントラルヒーティングがあるけれど、全ての配管をやりなおし、ボイラーもラディエーターも交換する。このボイラー、実に「燃費の悪いやつ」で・・・ガス代を見て何かの間違いに違いない・・・と思ったほどだから、まさに交換時。。。お湯だけの作動のクセに、エラディエーターの一部は暖かくなったりするし、なんだか配管もごちゃごちゃらしい・・・。その上、あちこちにパイプもむき出し状態だから、「やりなおし」は必然。

同時に、電気の配線もすべてやり直してもらう。(誰が見ても、酷い状態だし、数十年に1度はやり直すものらしい)この電気のおじさんは新しい人。見積もりに来てもらった時、無口であまりピンとこない感じの人だったから、どうかなーっと思っていたのだけれど、後々に、実はこの人、アートのクラスをやっている人の旦那さんだった。彼女アリソンは完全にボランティアで、自分でスポンサーを見つけてアートクラスをやっている元気で豪快なおばちゃん。旦那さんとは対照的・・・なのだけれど、2人ともとっても子どもが大好きと言う共通点はあるようで、良いお父さんという感じ。アリソンの旦那さんなら大丈夫だろう・・・と、それで彼に仕事を頼む事にしたのだけれど、彼はとっても営業に向いてないタイプ(笑)でも、誠実な仕事をしてくれそう。

少なくとも3週間はかかるから、その後、私とポピーは北デボンの義理の両親のところへ1週間ほど行く予定。(その後はホリデーに・・・)
できれば、全ての部屋のプラスターやペンキ塗りといったデコレーションも、この期間にして欲しいけれど、今のところ「この人に頼もう」という人が見つかっていないということもあって、保留中。


ということで家の中は引っ越し状態。
数日前から、せっせと箱詰めできるものは、詰めて、地下室へ移動。
今日は、キッチンのユニットを3分の1ほど破壊して、壁土(プラスター)を塗って、ボイラーの設置がスムーズにできるように用意。(配管職人はとってもいい人だけど、壁が準備できているかなんていうのは、彼の仕事じゃないから、そういう面ではちゃんとしておかないといけない・・・。こういうのも、オールインワンのビルダーに頼んでおけばちゃんとしてくれるのだろうけれど・・・)

破壊作業も、プラスターもほとんど私が担当して、ローレンスはバスルームに入れるラディエーターを購入しに、ポピーとでかけた。
プラスター塗りなんて久々にしたけれど、あれは本当に職人技というか、経験を積むものだなあ・・・と思う。3平方メートル程度の塗りだったけれど、かなり時間をかけて、ツルツルに仕上げると、自分でもうっとりしてしまう(はまる人にははまる作業です・・)。

40年間しきっぱなしという、階段や廊下の、趣味の悪いカーペットも半分は剥がした。

いよいよ、家の中のあちこちが、工事現場になる・・・。
嬉しいような、恐ろしいような・・・。

2-3ヶ月もして、許可が下りたら、キッチンの大改装も始まる予定。
これこそ、シリアスなビルディングワークが必要なので、リーゾナブルでかつ信頼できそうな人を見つけないといけないのだけれど。

そんなこんなで、住居がどんな状態になるか分からないし、9月くらいからポピーと2人、日本へ避難かなあ?
[PR]
by nu2meg | 2007-05-20 08:25 | 家づくり

喉もと過ぎれば・・・

忘れるものだ。
数年前に同じ体験をしておきながら・・・。

b0027781_5492232.jpgローレンスがこだわっているもの。
それは・・・カーストアイロンのラディエーター。

カーストアイロンというのは、鉄。
イメージ的に南部鉄。超重い。
ラディエーターと言うのは、お湯を循環させる暖房器具なのだけれど、昔は全てカーストアイロン製だった。

今はほとんどの家では軽いスティール製を使っている。今でもカーストアイロン製を使っているのは、病院や学校などの古い公的機関の建物くらい。

でも、ここ数年で、このアンティークなカーストアイロンのラディエーターは人気がどんどん上がっているので、今ではレプリカすら存在する。(数年前には存在しなかった)そして、ディーラーの話によると、数少なくなったアンティークのモノはどんどんと大陸ヨーロッパから仕入れてきているらしい。

この週末にヴァンを借りて、、オーダーしていたラディエーター3つを購入してきた。

前のフラットの時も、カーストアイロンを買ったのだけれど、運ぶのがどれだけ大変だったか・・・という『重い記憶』がある。たしか、一番大きいのは、どんなに頑張っても3秒しか持ち上がらず、カタツムリの歩みで家の中に持ち入った・・・。

今回のはスタイルが少し違うし、まあ前回大丈夫だったから・・・と思っていたけれど、甘かった。


ちっとも持ち上がらない・・・。
「こりゃ無理だ・・・」と私。
『いや、ディーラーの1人は、これを1人で持ち上げたくらいだから、2人ですればできるはず。』とローレンス。
「無理だから、誰か友達に声かけて手伝ってもらうしかないよ。」
『大丈夫。できるって!』
「無理だから」
『もう、うるさいなー。そんなに言うんだったら、1人でするから!』
「できないよー」
『するんだー』
「馬鹿なことやめてよ、怪我するから」

と、子どもの喧嘩のような会話。

数百キロの鉄の塊によって、まず腰を痛め、その後、足に転落して足の骨を折り、下敷きになったところ助けられずに救急車を呼ぶ。はたまた、隣の車も傷つけた上、ラディエーターは破損。。。というシナリオが、頭にクッキリと描けたくらい、それは無謀な話だった。

が、じつはローレンス、私が「頼むから、トライしないでよ」と言った後に、自分でしてみようとして、限界を学んだらしい(笑)

日曜日、ローレンスがこんなことを頼めるのは、彼しかいない。。。という大学時代からの親友が南ロンドンからわざわざ来てくれた。(彼は家族や兄弟にすらものごとを頼めない人・・・)

そして、「3人」でラディエーターを運ぶ・・・。
ああだ、こうだ、言いながら・・・。

前回あればいいなと思っていた、下に置くトローリーが今回はある・・・。(これは、この家に置いてあったもので、前のオーナーが私の目の前で捨てようとしているのを見た時に、これは使えるかもしれないから置いておいて・・・ととっていたもの。元はその上に何故か金庫を載せていたキャスターつきの土台なのだけれど・・・笑。その時からローレンスがカーストアイロンをまた選ぶだろうとは予測していたのだ)

ポピーはDVDにお世話してもらって・・・笑

それでも、3つのラディエーターを運びきるのに1時間半くらいかかっていた・・・。そして、もう手に力は入らない・・・というくらいのエネルギー消耗。

『次回』があれば、ちゃんと運搬までしてくれる業者に頼もう・・・。
それにしても、昔の人はすごかったんだなあーっと思う。
当然のごとく、あんなに重たいものを作っちゃうし・・。

ちなみに今のバスタブもカーストアイロン製。
スティールに比べてなめらかで保温も良い。
ただし、妙にシミが出来やすい欠点があるのだけれど・・・。

そして、そのバスタブは、そのまま使うには傷もあるので、再エナメル加工するのであれば、新品を購入した方が安いかもという微妙なところ・・・。どっちにしろ、あのバスタブはこの家を出る事にはなる・・・。搬入同様、搬出もこれまた大変そう。
[PR]
by nu2meg | 2007-03-27 06:09 | 家づくり

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


by nu2meg
プロフィールを見る
画像一覧