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スマトラ

スマトラ島沖の震源地から、そう遠くない場所にバックパッカーとしてステイしていたことがある。

BUNGUS BAYと言う場所から、小船でほぼ無人島な島に1週間ほどいた。
ちいさなバンガローが1つだけあって、もちろん目の前は透き通った海。
数日に一度、バックパッカーがランチブレイクに寄る島だったから、おじさんが1人。そして男の子が1人、一応管理のために住んでいた。英語が喋れない彼との会話を思い出す。。。

男の子はよく、ソソクサと椰子の木に登って、椰子の実を取ってくれた。
ゴーグルもなく、素もぐりで輝く熱帯魚を楽しんだかと思うと食べ物になりそうな魚を捕まえたりもした。その彼に、ゴーグルとフィンを貸してあげたとき、水の中の世界の違いに彼が驚いて興奮していたのも懐かしい。


地震のニュースを聞いて、思い出に残っていた風景がサーッと波にさらわれていくのを感じた。ペナンやプーケットというリゾート地なら、どこの国の人々が何人ステイしているか・・・簡単に割り出せるかもしれないけれど、小さなバックパッカーが寄るような村でそんなのはありえない。

海岸線の小さな村の様子がすーっと浮かぶたびに、アジア各地で見た、力をあわせてみんなで網を引く様子や、小船でつりに出かける漁師の姿、まったるい眠りを誘うような空気の中で、マイペースに生きる人々の笑顔を思い出す。こんな状態の中でも、生き残った人々は健気に作業をしているのかもしれない・・・


世界レベルで、何か大切なものに目覚めるための大きなシフトだったのかもしれない。
犠牲になった方たちの冥福を祈って・・・
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by nu2meg | 2004-12-30 17:52 | 日常

メリークリスマス!

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イギリスではクリスマスのお祝いは25日だけど、日本ではイブだったっけ・・・ (オーストリアでもイヴがメイン) スーパーはすごい人ごみ・・・ついつい、大晦日にあれこれ買いだめしなきゃいけないって気になるような、同じ感覚。

先日、クリスマス料理用の買い物は済ませていたので、ちょこっとだけ必要なものを買いに行ったらたいへんだったー。こんなに買い物を避けたい季節はないかも・・・

今晩は、両親学級で一緒だったメンバーで集まりました。5カップルみんな集まる予定で、1カップルは多分、急遽お産中!みんなでドキドキわくわくーな会話に花が咲きました。この時期に出産を目の前にしていると、クリスマスってまあ、あまり意味をなさないのはみんな同じ。次に会うときにはみんな赤ちゃん連れだと思うと、楽しみー。
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by nu2meg | 2004-12-24 07:57 | 日常

壊れもの

そしてボイラーが壊れた・・・
寒くなって来たと思った頃に・・・

数日前から「かなり」調子が悪いなあとは思っていたのだけど、・・・まあ、遡れば1年以上前に直してもらってからも、調子は悪かったから時間の問題だった。(でもまだ6年くらいの代物らしい・・・当てにならないなあ・・・ホントに)

何もクリスマス前に壊れなくてもいいのにー・・・と思いつつ、この時期だから壊れたような気もする。

幸いにもぼろフラットの方のヒーティングだけはちゃんとインストールされたので、まあ、万が一お湯が出なくなっても、あっちにお風呂に入りに行けばいいか・・・って銭湯気分でいるから、落胆振りも、まあ、こんなもんさ勝手にしやがれ・・・程度。数年前、全てがダウンした時は、ケトルやなべでお湯を沸かしてお風呂に運んでという大変な思いをしました・・・(このフラットに越してきてから、こういうのは何回目だろうってくらい起こってます)

ボイラーを新しいものに交換しなきゃいけなくなったのは、経済的にも時間的にもキツイけど、工事のおじさんが赤ちゃんの誕生前に来てくれればいいな・・・幸いにも、前回、今回とお願いした配管工事のおじさんはとっても親身で良い人なのです! 信頼できる人がいるって幸せだ・・・ (イギリスにいるとしみじみー・・・)
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by nu2meg | 2004-12-20 20:34 | 日常

師走

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この季節、ただでさえ慌しいし、日照時間が短いから一日の終わるのが早いのだけど、最近の私の生活は、驚くほどあっという間に日が過ぎていく

おんぼろフラットは、クリスマス前だから・・・と職人さんも大慌て。なかなか進まない・・・から、もうこれは建築を仕事にしている父へのウェルカム土産(おいおい)。申し訳ないけど、あれこれやってもらうしかない・・・

ローレンスは来月半ばから、転職することになり・・・こんな時期に、ダブルトリプル。まあ、本人が転職したいって思っていたのだから、喜ばしいのだけど、本人もそろそろ気がついた・・・「うーん、自分の首を絞めているようなもんだ・・・」と。

さて、話は変わって、この hideous(悪趣味) なクリスマスデコレーションは、毎年恒例。いや、ヒディアスがどうかは、見る側の判断ではあるけれど・・・カレドニアンロードの駅から徒歩2分、ローマンウェイという、カウンシルフラット街な道にあります。なんでも新聞に載るほど有名なデコレーションらしい・・・ だって普通の民家なんだもん。。。

前に住んでたフラットへも、カレドニアンロードからは徒歩8分くらいだったから、このクリスマス・デコを知ってから、かれこれ6年。最初は民家だなんて思わなくて、そりゃあ驚いた。しかも毎年さりげなくグレードアップしてる気がするし・・・ 今年気づいたら、週末とか庭をオープンしているみたい・・・そりゃ、飾ってる本人も嬉しいに違いない。

いや、ヒディアスでもなんでもいい。熱が入ってるっていいことかも・・・ 
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by nu2meg | 2004-12-15 02:55 | 日常

出産先の変更

昨日、EDGEWARE BIRTH CENTREに行ってみた。
場所はORIENTAL CITYのちょっと先。

家からは車で30分以上かかってしまうのだけど・・・ YOGAのクラスでも何人かはそこで・・・と言っていたし、先週の両親学級でも、そこで生んだカップルが赤ちゃんを連れてお話に来てくれた。・・・うーんやっぱり良さそう・・・

ただ、遠そうだし・・・というのがネックだったのだけど、行ってみて正解。
すごーく家庭的で、雰囲気が良かったのです。

自然分娩しか扱わない、いわゆる助産婦がマネージする助産院。
5つのバース&ポストネータルユニットは、シャワー&トイレ付きの個室。
そのうちの3つの部屋には、バースプール。

これもNHSだけれど、聞くところによると、他に同じような場所はないらしい。(ロンドン大学病院にも、バースセンターはあるけれど、産んだ部屋でそのままというわけでもなく、一番嫌だと思ったのは、病棟がむちゃくちゃイギリスーって所・・・不潔な感じだし雰囲気もボロボロ・・・ で、そこで気になったのは、バースプールは1つだけで、全ての助産婦がバースプールOKじゃないという点と、何かあれば即、メディカルチーム側に移動させられる可能性がすごく高いこと・・・)

遠くはKENTやESSEXからもお産に来るらしいーっと聞いて、私の早くても30分かかる・・というのは、たいしたことじゃなくなった。

電話でもそうだったけれど、助産婦さんの雰囲気もとってもよく、まず5ユニット全部が埋まることはないらしいから、ステイ中はまるでプライベートケアが受けられるに等しいそう。産後は母乳の指導も徹底しているようだし。至れり尽くせり。

もちろん、自然分娩が望めない場合は、近所の病院へ送られることになるのだけど、その時もそこの助産婦さんはお産に立ち会ってくれるそう。その確立は12%程度らしい・・・

あまりにもの雰囲気の違いに、私もローレンスもその場ですぐに移動を決意!
妊娠の経過や、これまでの健康状態などを妊婦ノートを通してチェックしてもらい、受け入れてもらえることになった。37週までにその手続きをしないといけないらしくて、今日で35週の私は正にラストスパートで滑り込みセーフ!(笑)正式手続きは、10日後のアポで行い、赤ちゃんが37週以前、42週以降にやってくるの場合は、ロンドン大学病院へ戻されるのだけど。

これで、運よければ水中出産・・・から、ほぼ水中出産になりました。楽しみーっ。
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by nu2meg | 2004-12-11 18:04 | 妊婦生活

もうすぐクリスマス

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ヒヤシンスの甘い香りが漂ってます。
・・・同時に、ココのところ魚料理を欲してて魚臭さもキッチン辺りで漂っていますが(汗)

イタリアンの友達が先日ランチに来て、まず言ったのが。
「ああ。ヒヤシンス。クリスマスの香りだわ。」

ヒヤシンスはもちろん、この時期に咲かせる為にちょっとFORCEしないといけないのだけど、私が大好きなアマリリスと並んで、クリスマスの時期に見合わせて咲かせることで、他の花が多い春に咲くよりも、更に多くの注目と賞賛を浴びることができる。

庭に咲いている花を、家の中に取り込むことで「もっと賞賛」してあげられる・・・というのに似たものがある気がする。(基本的に、植物は自然のリズムで咲いていたいだろうし、自然の中で咲いていたいのだと思うので、庭から花を頂く時には、家の中にくればもっと賞賛できるから来てーっとついつい花にお願いするのが習慣になっている。)

話がずれたけれど、クリスマスの香りって文化だなーと思う。
イギリスだときっと、ミュルド・ワインや、ミンスパイのスパイスの香りこそがクリスマスだろうし。

ローレンスにとってはクリスマスツリーの香りこそがクリスマスらしい。オーストリアでは、生木に今にも落ちてくるんじゃないかと心配してしまう、クリップ型のキャンドルスタンドをつけて、本物のキャンドルを灯す。ちょっと目が離せない・・・のだけど、風情があって素敵。

こんな風なので、毎年クリスマスツリーは生木。
今年は、義両親がポーランドにいる義兄夫婦のところへ行くので、こっちにきてから初めての、ロンドンで夫婦&ナツメグだけのクリスマス!初めて、クリスマスツリーも買いました。

もちろん、生木。70センチほどの小ぶりだけどちゃーんと生きてます。
年がたつに連れて、色あせたり、枝振りが乱れたりするそうだけど、数週間のために切り捨てられる木というのも不憫なので・・・ 
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by nu2meg | 2004-12-03 00:39 | 日常

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。
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