夏にイギリスに置いてきた愛猫ナツメグが天国へ旅立ちました。
ヒーリングしてたらほぼ90パーセントの確率で現れて、一緒にヒーリングしてくれるような猫で、本当に本当に可愛かった。

ナツメグは、ロンドンのバタシードッグ&キャットホームというレスキューセンターから貰ってきた捨て猫。捨て猫ですらこんなに可愛いのに、我が子が生まれたら、どんなに可愛いことだろうかと思った日々が懐かしい。

彼女はきっと最期まで義理の父のヒーリングをしてくれていたと思う。
彼女が亡くなってかなりまもなく、義理の父が体調不良。

3月には危篤状態にまで陥って入院し、80代後半の肉体は衰弱してしまっている。
実は毎日、ダウジングで様子をチェックして遠隔ヒーリングしているのだけれど、入院中というのは本当にふと「もう疲れた・・」と思うと、グオーッと重たい霊がやってくるようで、その霊がピタッとくっつくと一気に自己治癒力が低下する・・・そこで、私が遠隔でクレンジングしていくと、ササーっとまた明るい光が差すように、肉体レベルも体調を取り戻す・・・

この数週間はもうこんなことばかりやっているのだけれど、私のダウジングの恩師でもある義父。この作業は彼の魂との暗黙のプロジェクトの様。

主人が数日おきには義母に電話しているので、実際の様子も垣間見れるのだけれど、ダウジングはかなり正確に状況を捉えている。そして彼の魂はまだ生きたいという気持ちを持っていると感じるので、きっともう最期だと心を決めるまでは、遠隔からサポートしていくのが務めかな?

話がずれたけれど、ナツメグが亡くなって、次に落ち着いたら次の場所では猫を飼おうねと言っていた私たち家族。

でもふと、それっていつになるの?と思うと、もう猫を飼ってもいいんじゃないかと思えてきて・・・5歳の息子にはペットを飼うにはいい時期だし、12歳の娘には精神安定剤としても最高だし。笑 

そして、娘の誕生日(1月)にどこか特別な場所に連れて行こうかと思っていたら、ふと猫カフェがムンバイにあるということがわかったので行ってみると、やっぱり猫はいいねえーっとなり・・・

一応大家にお伺いを立てて(通常インドではスキップするらしいけど、お伺い立てたら、弁護士にまで確認を取ったという、さすがなうちの大家さん・・・)許可を得て・・・でも主人が最後まで簡単にいいよとは言わず・・・2月にようやく許可を得た。

さあ、今日こそ探しに行くぞーっとキャットカフェ再訪問。
あ。一応説明しておくと・・・
日本の猫カフェと違って、ここのカフェはもともとが普通のオフィス。たまたま猫好きが集まっていたから、捨て猫を保護するようになって、いろんな人がやってくるものだから、お茶を出すカフェに成長して、カフェには猫が30匹ほど。その猫たちは全て、新しい飼い主を待っているというシステム。

私と主人は「この子いいねえ〜」と思った子が同じだったから、その子を連れて帰ると思いきや、最も欲しがっていた娘は、「いやいや、早急に決めることじゃないし」とピンときてない。一方で息子は「僕はこの子がいいの!」といって譲らない子がいて・・・

娘が、もうどの子でもきっといいよ・・・と言い出したので、子どもに決定権を譲って、息子の「この子!」をもらうことに。

カフェの人に、「この子がいいんですけど・・・」というと、「あ。その子はね、こっちにいる子とペアなのよ。」

「・・・?ペア???」

「ここの仔猫たちは、仲間に囲まれてるから一人だと寂しくなっちゃうのよ。だから2頭セットで貰ってもらうことになっているの。」

「ええええ〜!」

ということで、見せてもらったのは、ちょっと体調不良という猫ちゃん。
そしたら、一目で娘が「私この子がいい!」と言い出した・・・

「え?そういうこと・・・」

息子も娘も「この子!」を見つけたからまあ、いいんだけれど、でも2頭?
しかもその時には、主人は空港・・・
ああ。即決できないー。ということで、とりあえずその日は保留で帰宅。
よくよく考えて、2頭セットでもらうことに決めたのだけれど、どうにも体調不良な子が回復しない・・・結局は、1匹だけ先にうちにお迎えして猫のいるインド生活が始まった。

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左が息子が気に入った スティッチ(男の子)
右が娘の気に入った ライロ(女の子)
ともに今5ヶ月ほど。同じ保護所から来たらしいけれど、血縁関係はないそう。

スティッチはちょっとナツメグっぽい、とっても賢い子。子ども大好き&好奇心旺盛、ちょっと犬っぽくもある。
ライロはまるでうちの娘のように、心配性でセンシティブ。でも態度はでかい・・笑。特記すべきは、甲高いガーリーな鳴き声。よくお喋りしてくれる(それを訳してと息子に要求される)。

仲良しと聞いていたけれど、ライロがやってきた時、ライロはすっかりスティッチのことを忘れていて、超警戒モード。

2匹は3−4日離さないとひどい喧嘩になりそうな感じだったので、バッチフラワーレメディのましたりして(笑)ストレス緩和。でも今ではほーんとに仲良し。二人で体を舐め合ったりもしてるし、仲睦まじい。

インドに来て良かったねと言えることを、住んでいる間に1つでも増やしたいねという気持ちもあったのだけれど、猫ちゃんたちに会えたのも、インドに来たから。子どもたちもいい思い出として忘れない場所になると思うと、なんだか嬉しい。

無条件な愛を注げる対象が身近にいるというのは、赤ちゃんがいる家みたいで、なんだか心地いい。2匹って・・と思ったけれど、実際には猫を放置してる時間も多いし、2匹いるとちょうどいい感じ。いたずら盛りの2匹だけれど、子どもたちが「見てみて、かわいい〜」と言っているのを聞くと、やっぱり猫はいいなあーなんて思ってしまう日々。

そして私たちもインドに来て1年。
あーっという間。
とりあえず、大きな事故にも病気にも遭わず過ごせていて感謝。

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by nu2meg | 2017-03-30 01:18 | インド

これまでで最も「インドらしい」事件が起きた。
「インドらしい」というのは、日本では絶対にありえない・・・イギリスでもありえない・・・どうしたらそうなっちゃうのか、理解できない!という意味なのだけれど・・・

週3回(午後3時間)のコース×25回に通うために、メイドには時間を延長して子どもたちのお世話及び、簡単な夕飯の支度などを頼むつもりでいた。

余談ながら、実は彼女に何度かご飯を作ってもらって落胆したのだけれど、前のメイドの方が格段に料理が上手で、西洋料理は全く任せられない。本人は前の仕事先では問題なく料理していたから、私たちの家族の口に合う料理は難しいというのが正確。基本、お肉料理ならどんな味付けでもそんなに困らないかもしれないけれど、ベジ料理なうちの食卓だとレパートリーさえないからまあ、しょうがない。でも、インド料理すらも今一歩・・なのは致命的。インド人は幼い時からスパイス漬けだから、繊細な舌を持っている人が非常に少ない気がする・・・(この話は別にまた・・)

コース2回目。途中に自宅から電話が入る。娘は私が電話に出られないことを知っているはずだから、何かあった?・・・と思って電話に出ると、
「あのね、家に帰ったらね、メイドさんが包丁で手を切って怪我してて、寝てて、みんないるんだけどね、何か大丈夫じゃなさそうなんだけど・・・」
バックグラウンドには、大勢の声。そのうちの一人が、
「お父さん帰ってくるっていうから大丈夫だよ」といい、じゃあそういうことで、、、と、電話を終えた。

なんだか呆然。。。
包丁で手を切って?どういう??
っていうか、昨夜、私が新年だしねーっと張り切って研いだばかりなんだけど・・・
一応、メイドと夕飯の下ごしらえしつつ、「昨夜研いだからよくきれるよ」とは言ったけれど、「気をつけてね」とは言わなかったー!みたいな・・

まあ、ローレンス帰るなら大丈夫でしょ・・・
ということで、コースに戻り。。
そしたらその後もう一度、「ダディーも一緒に救急車で病院行ったから大丈夫だと思う」と電話があった。

そしてクラスが終了後にローレンスから電話があり、「なんで急いで帰って来ないんだ?大量出血で死んじゃうかもしれない状態だよ!」

えええええええーーーーーー!

ということで、急いで渋滞の中病院へ向かった。
結果的には、5針縫って病院から返されるところに間に合ったのだけれど、メイドの周りはご家族。本当にもう、いつどうなってもおかしくない勢いだったとわかる・・

しかも、帰りにメイドが震えてるから、私のスカーフとレッグウォーマーをつけてあげたけれど、病院にいて、出血多かったから弱ってて、車椅子でまともに座っていられない
ガタガタに震えている救急患者を、そのまま返す?? ブランケットとかで包んであげればいいのに!
(ちなみにここは、多分この辺りでは一番信用のできるプライベートな病院)

家に帰ると、ここがもう血まみれで、すごい状態だったとか、まあいろんな話を聞いたのだけれど、のちにメイドの家にお見舞いに行って、話をまとまるとこうなる。


メイドは、トウモロコシの粒をもぎ取ろうと、包丁で一列を削いだ。(これも私が教えたのよね・・・)と、そこで手が滑って、左手の親指と人差し指の間に包丁がグサ!

やばい!と思ったメイドは、とりあえず家でお世話をすることになっている息子に血は見せてはいけない&ヘルプしてもらわなきゃ・・・と、お隣のインド人宅をノックする。

「病院に連れてってほしいのだけれど」

ところが、リッチインド人は「マダムに電話してあげるよ」と病院に電話したがらない。
でも、「この携帯どうやって使うの?」みたいな雰囲気・・・
マダム・・・つまり私は授業中で着信に気づかず。

サーの番号は、あそこにある・・・と、またメイドがいろいろインストラクションして、電話してもらうけれど、それまでにもかなりの時間が・・・その間に、いろんな質問されて、メイドは「だからそんな質問いいから、病院を・・」と思い続けていたそうだけれど、意識が遠のいていったらしい。


そして推定事故から30分後にローレンスが自宅へ戻ると、修羅場!
メイドは流血しつつ倒れていて(娘が寝ているといったのは、倒れているということだったらしい)しかも、誰一人、止血しようともしていない!

慌てて、とにかく患部を上にしないと!とメイドの手を上げると、「サー!男性は家族以外の女性に触ってはいけません・・」
残念ながら、彼には布で縛って止血するという知恵は浮かばなかったらしいのだけれど、まあそれはさておき・・・

周囲に散らかる大人は隣のメイド2人を合わせて、8人ほど。
みんなただ傍観していたという・・・

ローレンスはなんで病院に連れて行かないんだ!と激怒して、ここぞとばかりに、インドで緊急事態にあったら、この会社。プライベートの救急車が15分以内がつくはずだ!という〇〇ラインという会社に電話・・

・・・まず、英語通じず・・・没
15分以内・・・当たり前に来ない!

10分も待てないと、結局リキシャで連れて行くことにしたらしいけれど、抱えようとすると、「サー!男性が女性を・・・」とまた此の期に及んで信じられない発言を聞いたそうだけれど、とにかくリキシャで連れてった。

メイド、意識不明状態。
私がちょうどクラスを終えた頃。

緊急処置室で、患部を触られたメイドは意識も戻って叫びまくり。
緊急処置室にはメイドのお母さんと旦那さん。

なぜか、医師はローレンスのところに来て、患部を見たいかと聞いてきたらしい・・・そして、もし手術となれば、いくらかかるけれどいいかと、経済状況を確認して・・・

結局、神経ギリギリのところだったから、手術は不要で5針縫うだけで終わったのだけれど。。

隣に助けを求めて病院に到着するまで約1時間。(病院は10分以内の距離)
なぜこうなったか。。。

なぜお隣さんは彼女を病院へ連れて行かなかったのか。(自家用車2台は持ってる)
いろんなインド人に聞いても、答えはほぼ同じだった。

「刃物で流血してる人を連れてくと、警察沙汰になるから。」
「金持ちのインド人は、貧しいインド人よりも、道端の犬に優しいのよ。」

インド人数人に聞いて、答えは同じ。
最後は「申し訳ないけれど、これがインドなのよ。」

実際に、メイドも警察の取り調べを受けて、自分の過ちで手を切ったという文章に母音押捺したらしい。

料理中に包丁で怪我して、大量出血で死亡・・・
ありえないーけど、インドならありえるのか?

ローレンスが帰ってきてなかったら?
ご家族に電話してもらえてなかったら?
誰も助けに来なかったら?

そしてドライバーも言った。
「そうは言っても、どうしていいかわからないんだよ。自分もドライバー仲間5−6人ほどで喋ってたら、一人が倒れたんだけど、なんで倒れたのか、触っていいのかわからない。5分様子見たら、意識戻ったんだけどね・・」

「えー! その5分が命取りだったらどうするの!

と思うけれど、病院に連れて行くには、ご主人様の車を勝手に使うことにもなるだろうし、本人に支払い能力があるかもわからない・・・自分に決断権はないということになるってことか・・・(これはドライバーの口から聞いたことではないけれど、想像するに・・・)

インドで緊急事態は・・・まじヤバイです。

そしてメイドは夜間も痛みがひどくて眠れないということで、10日休んでます。
息子のお世話は近所の友人たちに頼みつつ、コースに通っている私。

メイドもいて、家事もミニマムでコースに集中出来るはずだったけれど、ここに来て最も忙しい・・・朝5時半からフル回転の日々。

帰ってこれても、数ヶ月はまともに仕事できないなあー。
メイドのあり方、また考えちゃうわ。

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by nu2meg | 2017-01-21 13:52 | インド

ヘナって・・・

母親がヘナで染めているということもあって、私自身、白髪がまだあまりない頃から、ヘナは馴染みがある。

40過ぎたら一気に増えるで〜っと言われていた通り、確かに白髪が増えてきて、特にこめかみのあたりを中心に「染めないとね」と思うレベルになったのは、数年前。

でも、網膜剥離で近くしか見えないど近眼から、片目は超遠視という状況になって、またまたこめかみの白髪すら気にならなくなっている私・・・(あ。自分で見えれば気になるけれどという意味でだから、白髪がなくなったわけじゃない。多分、遠視な人は白髪を気にしないんだろうなあと自覚しただけ)

そんなこんなで、実家に帰った時だけついでに染めてもらう・・・から、時々自分でも染めるというレベルでヘナを使うようになって(と言っても数ヶ月に一度)2年ほどかな?

ヘナといえば、インド!
ここではメヒンディと呼ばれていて、メヒンディ染めのオレンジ髪のおっちゃんや、ヒゲまでメディンディオレンジなおっちゃんも多い。最初はもしかしてあれがヘナ?と思うくらい、明るいオレンジに驚いたくらい。気分的にはやっぱりおっちゃんも若いんだぞう〜と見せかけているような茶髪(に見える)。

でも意外に、女性はというと、「私はヘナで染めてます」と言わんばかりのオレンジなヘナはちょっと抵抗あるようで、多分、ヘナにインディゴ染めなのか、化学混染めなのか、輝かしいオレンジヘアーというのはあまり見ない。

その代わりに、ヘナアート(メディンディアート):10日ほどで消えるタトゥ は、お祭りや結婚式前に女性の手足に施されて美しい〜。

そんな印象のヘナ。

もう1ヶ月以上経過してしまったけれど、先日一か八か?でヘアカットに出かけた私。
行ったのは、英国系のヘアサロンだからまあ、なんとかなるかなという気持ちだったのだけれど・・・

基本的に、ショートヘアの女性というのがあまりいないインド。
おばさんでも、おばあさんでも、長髪が基本。
・・・ということで、ショートーミディアムな私としては、ちゃんと切ってくれるかな?と思っていたのです。イギリスでだって、日本人の髪質をわかって切ってくれるケースって少なくって、ボロボロにされるケースが多い中、うーん、大丈夫かなあ?と。

友人のお勧めのサロンではあったけれど、友人オススメの指名した人はもういてなくて・・・
予約時に、女性のショートヘアいけますか?と聞いたら、大丈夫と言った後に、じゃあ明日、娘さんの予約ということで・・・と女児ヘアカットと思われたところも怪しく・・・

着いてみると、インドにしてはトレンディヘアな感じの長髪の男性スタッフに当たった。
そして、お勧めの髪型はやっぱりグラデーション。

私の顔型と髪質に合っているのか、もうずーっと、中学生時代から?どこに行ってもお任せというと、この髪型に落ち着いてきた私。そしてそのうち飽きてきて、別の髪型にしてもらって・・・結局戻ってくるのがいつもここ・・・笑 

聞けば、練習ではもちろんカットするけれど、現実的にこのスタイルをカットできる機会があまりないから、ちょっと貴重なんだよね・・・と、嬉しそうだった・・・

まあ、頑張って切っておくれという感じでいたら、ヘナをしているようだけれど・・・という話になって、インドの高級ヘアサロン(と言っても、日本に比べたら全然安いんだけれど)ではどういう見解なのかと思ったら!

「ヘナはとっても髪に良くないからお勧めしない」
「サロンで扱ってるヘアダイはとっても質がいいのでお勧めです」

というもので・・・
最初は適当に言わせておいたけれど、しつこくてだんだんムッときて、化学染めを体内吸収するとか、頭皮の経皮吸収した化学物質が排泄できないとか聞いたことない?と、ちょっと攻撃的に・・笑

ところが相手は
いやいや、うちで扱ってる製品は、もちろん経皮毒なんてありえません。

とか言い出した。
私はシャンプーすら化学薬品づくしのものは避けていて、西洋の薬もほぼ飲まない生活をしていて、それで選んだのがヘナなのよ・・・

そう言っても、更にぐちぐちうるさかったので、

じゃあ、お産の時に羊水がシャンプーの匂いって聞いたことある?
それはどうやって説明するわけ?

と、ぐさっと一言。
それにはさすがに相手も驚いて、何も言えない状態だったので、とどめを刺した。

インドに来てわかったんだけれど、今のインド人ってインドの良さを見ようとしない傾向があると思う。インドの伝統をもっと見直すべきじゃない?アユルヴェーダにしても、なんでインド人は自分の国の文化にもっと誇りを持たないの?西洋のものが素晴らしいなんていうのは、思い込みにすぎないよ。

ここでこの系統の会話ストップ。

彼はその後も超丁寧に仕上げてくれて、1時間以上カットに費やしたものの、彼もとっても満足のいく出来だというグラデーションに仕上がりました。笑

さらには仕上げにヘアアイロンまでかけてくれるということになり・・・

「いや、私、それこそ髪傷みそうだからいいです・・・」と言ったけれど、彼はどうしてもここまでやったんだから、きちんと仕上がっているか確認したいから・・・と主張してきたので、温度を下げてならいいということで合意。(なんのこっちゃ)

インドだから、ヘナだってサロンでやってくれるのかと思いきや・・・
きっと安すぎるし、匂いもすごいってこともあって、商売にはならないのね。(もちろんピュアなヘナだとオレンジにしか染まらないから色的な問題もあるけど)

そうそう、ハイソな感じのサロンだったけれど、それでも笑っちゃうことに、手に空いているスタッフが時折、さっと鏡の前に立ったと思ったら、一生懸命にブラッシング。コーミング&お化粧始めちゃう・・・一応お客のいる前で・・・そんなあたりが本当にインドっぽくて笑えた。

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by nu2meg | 2016-11-15 19:07 | インド

メイド事情

インドに住んでいると、メイドのいない駐在員の家は少ない。
クリーナーが入ってくれるから不要というケースは聞くけれど、お掃除に関して自分で全てするにはやっぱり、砂埃を考えるとちょっと面倒になってしまうのが普通だと思う。

サッシというしっかりした機密性の窓がないので、埃も騒音も否応なく入ってくる。
数週間も掃除していないんじゃないの?と思う状態が、数日で出来上がるのだから、床の水拭きはほぼ毎日必要。家の中を靴で歩かない文化なのに・・・

駐在員や裕福な家に限らず、そういう基本のお掃除のためにメイドを雇う家は多い。
そして、びっくりするほど、そのコストにも幅がある!

ローカルなエージャンシーを通すと、5時間300ルピーで雇えるらしい。
でも、外国人が使うようなエージャンシーだと、1時間150ルピーくらい。
これ、エージェンシー価格なので、通常の雇よりも割りが良い方。

1ルピー2円としても1時間300円で人が雇える!そりゃあー安くて便利!
・・・ということで、外国人には割りが良くても安く感じるのが当然。
自分の国では1時間分の料金で10時間雇えちゃったりするのだから・・・

でも、ここで自分の国の価値観を持ち込むのは非常に危険だと思う。
そして実際に、持ち込んじゃってるから、外国人につくメイドは非常にリッチで、下手すれば会社員なみのお給料を手に入れることができてしまう。

英語が喋られるかもしれないけれど、大学に行ったわけでもない、特に資格があるわけでもないメイドが、大卒よりもいい給料を手に入れるって・・・下克上??

実は私たちはちょうど、引っ越すという人からメイドを引き継いだので、メイド探しもしたことなく、値段も据え置きで1万5千ルピー(月・週6・8時間)な条件で雇っていたのだけれど、彼女は英語があまり喋れない&外国人宅で働き始めたのは、前任者ということで、普通のメイドとは事情が違う。それでも前任者には彼女レベルなら1万2千でも大丈夫くらい。私は払い過ぎなのよ・・・なんて聞いていた。

ところが・・・

ようやく日常生活がスタートしてやっぱり時間厳守で来てもらわないと嫌だなあということ、どんどんレイジーになってきていることから、この1ヶ月ほど時間厳守を特訓してきていたのだけれど、とうとう私が帰っていないと思い込んで、「おはようメール」が届き(彼女が自らスタートした方法)・・・その10分後に私が帰宅してまだ来ていないことが気づき、その10分後に彼女がやってきたのだけれど、嘘をごまかそうとしたという事件が起きた。なんとなく今までもごまかしていたんだろうなという気持ちもあったのだけれど、嘘つきはうちには置いておけないから、とその場で解雇した私。

お料理も好きだし上手だし、何かやってるとスッと手伝いに来てくれるし、子どもとも楽しく遊んでくれたり、ヘナアートも上手だったし・・・と、基本は好きだったんだけど。

新しくメイドを探し始めて気付いたのが、外国人マーケットの下克上プライス?

早速、ドライバーさんに紹介してもらった人(彼は、自分が責任持って紹介できるのは彼女くらいしか知らないと言いつつだったから、その点では良かったんだけれど)は今まで週5で1万9千もらっていたと言ってきた。家賃も払わないといけないし、それくらいは必要だと・・・

払えないわけじゃなくて、マーケットプライスを飲み込みたくない・・・
ということで、8時間じゃなく6時間を考えていた私は、彼女のお給料の要求に見合う時間を雇うつもりがないからと、彼女ヲ見送ることにした。

そして学校で様子を伺うと・・・
大抵西洋人の家庭では、2万ルピーとか普通に払っていて(もちろんの様に週5でね;インドではまだ週休2日制じゃないのに)2万4千ルピーというのも・・・

彼女たちが言うには、すべてやってもらっているから、これで私は満足よ。
自分が満足出来るプライスならいいのよ。(言い切り)
さらに・・・
子どものお世話は直接入ってないつもりだから、子どもを預けたら、エクストラで午前中なら500ルピー、午後なら1000ルピー払ってるわ。(多くは夜お泊まりすると1000ルピー増しらしいけれど、彼女は数時間のディナーの間のベビーシッティングでも1000ルピーと決めているらしい。そう、ポンドで計算すれば数時間も見てもらうのにたったの10ポンドで済むんだから安い物!ということになる。)

確かにそれはラッキーなメイドではあるけれど、彼女はこれからも同じ様なエグゼクティブなマダムに雇ってもらうという前提だよね。。プロパティーラダーならぬ、メイドラダー?

あああ。
???一体何が適正料金なの〜???
一体、私は本当にメイドを必要としてるわけ?
家事好きだし、もう、メイドいなくってもいいやんー・・くらいに思っていた。

そんな中、別の口利きでパート3時間だと7000という話があったけれど、ちょっとおしゃべりなのが玉にきずと聞き、それもどうかなとやっぱり却下。

別口で面接に来た人は4時間?1万2千でどうかしら?・・・即却下したくなる雰囲気の人だったので、申し訳ないけれどこちらも即却下。ただ、面白いことも分かった。彼女は時々、料理人としてどこかのお宅に行っているらしいのだけれど、その値段が1ミール4人分の野菜料理(インディアン)で1200ルピー。時間にして3時間労働。1時間400ルピー!

はたまた、こんな情報も。
うちに3時間半で来てる人に8000支払ってるけれど、彼女がその後見つけたパートの仕事は、犬の世話、犬の掃除中心で2万ルピー・・・

犬関係で言えば、犬の散歩人というお仕事。
一頭につき1万7千とか支払っているインド人だっているとか・・・
あああー。もうわからん!

しかも、休日の話を出すと、皆さんが帰省中に今まで1ヶ月くらいお休みをもらうことが多かったです・・みたいな。(うちは6日間プラス12日間;年間18日の有給ということにしてホリデーもやりくりしてもらう条件)

お金が全てじゃないー。
仕事ってお金のためだけじゃないでしょ・・・

ちなみにドライバーさんには2万2千ルピー。プラス休日出勤手当や時間外労働などで2万5千くらいになるのだけれど、週6日出勤、12時間労働(と言っても、よくもう帰っていいよーっと早くに開放してあげるけど)

ドライバーは命を預かる仕事だし、時間にも敏感に移動してもらっているから適正だと思うけれど、同じ金額をメイドに払うって・・・ドライバーに対しても失礼な気さえする・・・

ちなみに、ガードマン的なセキュリティーの人たちは、毎日休みもなく、シフト制で夜も働いて、月に1万3千〜とかが普通らしい。さらに言えば、この近所は家賃が高くて小さくても月に7000ルピーとかと聞く。食材は安いので単純計算で家賃とお給料の割合を計算するのもナンセンスなんだけど・・・

家の中で一緒にいる時間が長い人にこそ、自分の仕事を全て託すのだからとたくさん支払う気持ちもわからなくはないけれど・・・でも自分の国に帰っても、全てやってもらうメイドを雇う??

なーんか違うよなあ・・・

そう思っていたら、最初のメイド候補から電話があって、1万7千ならどうかといってきた。いや、それでも1万5千で雇えていたのだからと断った。

犬の散歩人と同じ給料だったと後で聞くと、まあそれでもよかったのかもとも思ったけれど・・・

そしてまた翌日に、6時間のパートでいいから1万5千で・・・と。
ちょうど、面白そうなコースがあることを知って、そうなったら誰か必要だよなあーなんて思っていたところだったので、半日考えて、彼女を採用することに。

でも実は彼女がオファーしたのは1万6千だったらしい・・・私が電話では1万5千と言っていたのに、お互いに自分の数字にしか耳を傾けていなかったらしく・・・
今回はきちんと契約書を用意したのだけれど、その際に彼女が値段が違うと言ったけれど、もう1万5千でもいいです・・・ということになって(私たちにしてみれば、労働時間も日数も短くなるから)スタートしてもらった。みょうに真面目なとってもいい感じの子。

驚いたことに過去8年間、外国人家庭に仕えていて、インド料理を作ってと言われたのは初めてらしい・・ 私は自分で料理ができる西洋料理をわざわざ人に頼んで作ってもらおうとも思わないけれど、どんなものを作っていたのかはちょっと気になる。と言ってもどうやらみんな、普通にお肉や魚のある食卓のご飯を作っていたらしいから、ベジタリアン仕様なうちでは作れるものが限られているだろうけれど・・・お給料を下げてでもうちで働こうと思ってくれたのだから、生パスタの作り方とか、巻き寿司とか今後西洋人の家庭でも喜ばれる食事を伝授してあげたいなあーと思う。

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by nu2meg | 2016-11-09 19:27 | インド

9月末には去るはずだったモンスーン。
まだ去ってないー。

雨季と乾季がある・・・とはよく聞くと思うけれど、雨季にはゲリラ豪雨の日々で、乾季には一滴も雨が降らない。そんな極端な気候って旅人中は「ふうーん」でなんとも思っていなかったけれど、実際に住むとなると、それってすごいよな・・・と思ってしまう。

うちの裏の岩は黒い。
だから裏側にある娘の部屋から見えるのは、黒い岩だった。
それが今では普通に緑の山!

植物の生命力ってすごいなあと思うのだけれど、乾季の間はじっと水分を待つが如く姿を現さないのに、岩場ですらそんななのだから、言うまでもなく、空き地も殺風景な砂利や土な風景から、草がいっぱい生えている空き地に変わっている。しかも、草もこの数ヶ月の間に(6月の初旬から始まってるから4ヶ月間ということだけれど、今年はもう5ヶ月目!)ぐんぐん伸びて、数メートル級の草だって生えてる・・・

水を供給しなければ、ただの荒地。
誰かが水を与えている場所がまだまだ限られているから、乾季には、緑が少ない荒地なのだけれど、夏休みが終わる頃には新緑が綺麗な場所になっていて、今では緑が深まっている・・・

終わるはずのモンスーンが、未だに続いていて、もう大丈夫と思っていたのに、またカビが生えてきて・・・あんなに現地人は雨でも楽しそうだったのが、最近は現地人すらもそろそろ終わるべきじゃないのモードになってきている。

ドライバーさんに聞くと、7−8年前にこういうことあって、ディワリ前まで雨降ってたよ・・・というのだけれど、ここまで降り続けると、農業にも悪影響があるらしい。(ほとんど日が照ってないから当然ながら・・・)

それでも、ちょっと開け始めた??と感じるようなお天気の日が数日続くと、気温が一気に上がって、体感温度35度とかに上昇する。モンスーンが明けると一気に暑いよと聞いていたけれど、そんな感じなんだなと納得。

日本から買ってきた、押入れの中に入れておく除湿剤、たっぷり4−8か月長持ちタイプは2か月でもう無理??というレベルに来てるし。

もうそろそろ、乾燥機で仕上げしなくても大丈夫そうだなと思っていた洗濯物も、やっぱり乾燥機かけないとまだまだダメねレベルになってるし・・・
さすがにそれほどのゲリラ豪雨には見舞われていないけれど、結構しぶとい、今年のモンスーン・・・

世界的に異常気象だからこんなものなのかもしれないけれど・・・(ここ数年は、モンスーンらしくなくて、水不足で人口的に雨を降らそうとインド政府はたくさんお金をつぎ込んだけれど、あまり効果を得られなかったらしい)

ちなみに、すべてがエクストリームなインド。
防虫対策も例外なく、エクストリームで、先日自宅に戻って車から降りたら、何やらまいていて・・・ドライバーさんに明日は何時になんて言おうとしたら、むせまくり。慌てて鼻と口を抑えてエレベーターに飛び込んだけれど、エレベーターの中で3人揃ってゴホンゴホン。

やばかったねえーなんて喋って帰ってきた後、ヨーロッパ人で時折インドに教えにくるという人にヨガで出会っておしゃべりしていたら、大学のキャンパスは真っ白になって、向こうが見えなくなるまで、防虫剤をまくらしいと聞いた。

デング熱始め、蚊を媒体をした伝染病も健在だから、もちろん防虫対策は必要だとは思うけれど、ひどすぎる・・・よく、不調は空気汚染が原因らしいとか聞くけれど、殺虫剤もかなり大きな要因な気がする・・・(その割に、インドの蚊はのーんびりしてる・・東京の蚊はイラストにしたら、殺虫剤防備のアイマスクとかしてる戦闘部隊みたいなテキパキした蚊なんだけど、ここの蚊はふんにゃーとホワホワした吹き出しをつけてあげたくなる感じ。笑)

そういえば。去年、網膜剥離の手術をしているので、眼科に定期検診に行ったら、瞳孔を開く目薬のキツかったこと!何度もなんども繰り返しこの検査を受けているので、目薬の感覚は自分でわかるのだけれど、日本の薬よりもかなりきつくて、たった1滴なのに目にしみること!それに、開きすぎて戻るのにもすごく時間がかかって、視界の不便さったらなかった。

日本だと、15分から30分して看護婦さんが瞳孔の開き具合をチェックして、それで追加が必要かどうかを確認するのだけれど、そんな必要もちろんなし。確実に開くという強さの目薬にちがいない・・・(私の目はすごく効きがいいと日本の医師に言われてたからなおさら反応がひどかったんだろうけれど)

西洋医学の医者に行って、薬もらってどんどん調子が悪くなったという話を何度か聞いたけれど、なんかわかった気がした・・・たった1滴の目薬ですらあれなんだもん・・・うちの父は日本で普通にもらう薬も人の数倍効きがいいようで、いつも指定の半量から摂ってみるらしいんだけれど、インドでどうしても薬のお世話になることになったら、私も指定量は守らないことにしようっと・・・笑

ほーんと。エクストリームインディア。





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by nu2meg | 2016-10-04 17:06 | インド

製薬会社の利権があって、ホメオパシーは各国で弾圧されてきていて、日本もその例外にならないのだけれど、さりげな〜く弾圧を受けずにどんどんと進展してきたのがインド。
アユルヴェーダという5000年もの歴史を持つ医療がまだ残っているインドだからこそ、受け入れられているのかもしれないけれど・・・(西洋医学・アユルヴェーダ・ホメオパシーの医師というのはそれぞれの専門の大学で数年かけて医師資格を取る。たぶん・・・西洋医学のドクターが一番お金が儲かる分、そういう理由でドクターになる人が多いかも?:なんとなくそう思うだけだけど・・・ アユルベーダも学んでみたいわなんて軽く思っていたけれど、そういうもんじゃあないらしい)

もう一言付け加えると、アユルヴェーダは病気の予防のために心身を整え、ホメオパシーは病気の心身を整える。それに対して西洋医学は体の一部にのみ注目して断片的に・・・(以下省略)

早速さらに脱線するけれど、私の周りの数人のインド人にアユルベーダのことを聞くと、みんな「いいとは思うけれど、時間がかかる」からという理由であまり一般的にはアユルベーダ医学が浸透していない感じ。

でも、よくよく話を続けると、「でもね、実は西洋医学に頼って、薬でどんどん具合が悪くなって、もう望みがなくなったと感じた時に、誰かしらに勧められてアユルベーダの医者にかかったら、治ったのよ。」とちゃんとアユルベーダ医療にもかかっていることがわかる。

ただし、だからと言って、次もじゃあアユルベーダかというと、そうではなくて、また西洋の薬が手っ取り早いから・・・とそっちに行く。

??? 
なんとなく白人崇拝の日本文化も似ているところがあるきがする・・・自国よりも他国がすごいという思い込みというか・・・


でも、一般的なプロダクトとしては、お化粧品から何から、アユルベーダの商品は多くてスーパーとかでも手に入れやすい。もちろんマッサージとか受けようと思えば、アユルベーダ仕様が一般的だと思う。個人的にはあれこれと一般人向けのアユルベーダプロダクトを試してみている。(高級品はどう考えても、一般人の手に届かないプライス。インドで先進国並みの買い物をすれば、決して安いわけではなくそこそこの値段がするのだけれど、ローカルな買い物レベルだとかなり安い)

私がお勧めな一般人アユルベーダプロダクトは、Patanjali のもの。
特に歯磨き粉はとってもスッキリでザ・生薬という感じの茶色ペースト。
黒糖とか、お豆類などのオーガニックな食材も安く売っていて良心的。
フェイシャルはこの数年化粧水も使ってないから買わないけど、ヘアケアとか、お薬系もある。

あと、最近ハマっているのが、Organic India のハーブティー。
cleansing は、もう驚くほどの苦味で不味いこと!(Dr Stuart Liver cleansing なんて可愛いものだと思える苦さ)なのだけれど、飲みだすと結構はまっちゃって、リピーター・・

さて、ようやく話を戻して・・
ホメオパシー。

モンスーン中のムンバイの気温はそんなに高くないのだけれど、カビ対策もあって日中はエアコンがんがん。寒い〜ので、(と言っても、私は普通にノースリーブなこと多いけど、日本で買ったレッグウォーマは欠かせない・・・)子どもたちも学校のエアコンがんがん状況、外に出るとそれなりに暑く汗をかく、中に入って冷やす・・・の繰り返しだからか、ただ単に、休み明けで体調崩しやすいのか、風邪ひきさんも多い。

一言で、ムンバイだからね・・どんな菌が繁殖してるかは・・・と、よく分からない不調に対しての姿勢が開き直りな人も多い。デング熱になったとかいう噂もあちこちで聞くし、体調管理は自分でしないと・・・

息子も気づけば、コンコン言い出して、喉が痛いーと言い出したと思ったら、ちょっとお熱がある感じ(あまりにも面倒くさがりな私は、自分と比べて明らかに熱いからと熱と判断。多分38度前後あったはず。)で学校を休んだ。

彼の場合は幼稚園組に進級して、一気に自由遊びの時間が奪われたこともあって、なんだか学校がつまらないと言い出したので、ストレスが要因というのもあると思い、様子をみることに。

早退するとか、腹痛でお休みするとか、いろんなクラスメートの状況を話してくれて自分もお休みしたいというアピールをしていたので休めたのは本望。

体調を崩すというのは、心身に負担がかかっているということだから、心的な要因も大きいと考えるのだけれど、今回の場合は、まさに心因的な感じ。

金曜日にお休みして、日曜日・・・
前々からダディーと走ってメダルを貰う!という目的のあった、近所の大学キャンパス内でのモンスーンラニングに参加。ダディは11キロ走って、その後5キロレースの私と娘、息子の3人に合流するという話。

なんと大雨で迎えた朝・・・(モンスーンラニングには相応しいんだけど)
でも本人がすごーく楽しみにしていたので、絶対に走ると言い出して、しょうがないから連れて行き、せっかくだから、ここまで来たら・・・と、完走することに。(途中歩いてたけど)

月曜日は普通に学校に行けたのだけれど、その夜中に、耳が痛いーっと起きて、あまりにも酷いので、ここは・・・と、鎮痛剤を少しだけ与えて寝かせて様子見。火曜日は大事をとって休むことに。

そして、あまりに痛いようなら病院に行くという気持ちだったのだけど、せっかくだし心因的要素も大きいから、ここはホメオパスに行くべきだと、ホメオパシークリニックデビュー。交通渋滞がひどい現状なので、近所で良さそうなところにとでも思っていたら、たまたま見かけたと話を聞いてたので、そこに。

インドらしく何もない小さなクリニックだけれど、ひっきりになしに患者さんが来てて、予約表もびっちり埋まってる。

ドクターは(ホメオパスというより、肩書き通りドクターだわ)普通の内科と変わらない感じで、喉を見たり、耳の中を見たりして、炎症を確認。そして、子どもの特徴をいろいろと聞く。「夜寝る時は、ブランケットかぶってる?」「水はよく飲む?」「性格的には?」みたいな風に。そして、短時間でパパッと頭の中にレメディが浮かぶらしく、その場でレメディを作ってくれた。時間にしたら15分とか20分?

お代は500ルピーなり。(850円から1000円って感じ?)

息子は成長痛もひどい子なので、そのことも話すと、とりあえずは風邪を治して、完治したら、根本体質を整えて、バランスをよくしましょう。そうすれば風邪もひきにくくなるから・・・と。

なんて嬉しいのー。

翌週には、娘も生え変わりの歯の周囲の歯茎が腫れててひどかったこともあるので、彼女も一緒に診てもらう。

娘もドクターの「そうそう!」って言いたくなる質問にえらく感動していて、おまけに「かなりストレスの溜まっている状態ね」と自分を瞬時に理解してもらえたことに喜んでいた。笑

実は、朝あまりに腫れが酷かったのでマーキュリーを与えたことを話すと、ドクターに彼女の根本体質じゃないからそれはダメよと言われた。応急処置的な考えとはやっぱり違うのねえー。。。(腫れ自体はひいたから効果はあったと思うけど。別のケアの影響もあったかな?)

あと、レメディはなんでも一粒ずつというのも違った。
普段摂ってる普通のピルサイズだけれど、3−5粒という単位で摂る。
口の中に入ってる時間が長いから?
小さな一粒も大きな一粒も同じじゃなかったの??

きっと多くの臨床に基づいているんだろうなあー。
興味深い。

そうそう、娘には液体シロップのレメディも処方されました。
お姉ちゃんの方がしっかりとケアしてあげなきゃねと言われつつ・・・

ふたりが落ち着いてハッピーに学校に行けるようになるといいなあ。
時間つくって私もそのうち診てもらおう〜。

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by nu2meg | 2016-09-05 17:25 | インド

やっと日常

・・・というわけで、一気に書いちゃったけど、ゲストも帰って、やっと日常です。

新学期スタートということで、学校にも新しい人が来たりして、入れ替わりの激しい学校であることを再確認。

息子はキンダーになり、お勉強も少し始まります。
シュタイナー的には私は早期教育反対なので、学校のスタンダードに合わせなくていいやくらいな気持ちだけれど、こども心には周りが出来ると、自分も頑張らなきゃ・・・みたいな気持ちが芽生えるらしく、なんとなく窮屈さを感じている感じ。

息子にとって、選択肢はないに等しいから、ここでやっていくしかないのだけれど。(多分、インドのインターナショナルスクールの方がもっと早期教育好きそうだしね) シュタイナー環境にいて、森のようちえんでのびのび過ごさせてあげられていて、急に一般の「もう5歳だから字くらい読めないと」という感覚に触れた時、自分がいかにマイナーなのかに気付かされます。

まあ、この環境も息子が選んだ環境にすぎないから、頑なに逆らうことなく、でも流されて自分の軸を見失わず、サポートしていければと思うのだけれど・・・。

一方で、娘はミドルスクール。
日本だと6年生の2学期だけど、一気に中学生の仲間入り。

キャンパスはまるで大学生?というように、自分の教室がメインではなく、専科の教室に移動しての授業。しかもそれぞれの生徒がそれぞれの時間割で、例えば社会や理科は2クラスに分かれれてて、どちらか・・みたいな感じなので、時間割見ながら自分のクラスにたどり着き、また移動する・・・という感じらしい。

本人のもっぱらの不満は、「遊ぶ時間が全くない!」ということ。
教室の移動に休み時間を取られるから、本当に遊べないらしい。
そして、一気に宿題が増えて、その提出具合から、課題をどうこなしたかまで、本人も親もあるサイトにアクセスすれば確認できるシステム。

無言の赤点通知システムというか・・・笑
コンピューター管理されてます。
赤点たまると、呼び出しくらうそうです。

親の言うことを聞かない時期の子どもたちだから、こういうシステムがあると、親的にはとっても楽だけどねー。(どんな宿題が出てるかも一目瞭然だし)

お昼ご飯も、持って行かなかったら、学食で好きなものを選んで買って(IDカードにプリペイするのでキャッシュレス)という感じ。キャンパスは、中学生と高校生がいるので、なんだかすごく大人社会に見えます。

一応、ホームルームみたいな会もあって、普段の仲間でお勉強以外の時間もあるらしく、その担当の先生がアドヴァイサー。担任のことをアドヴァイサーって呼ぶって、なんだかなるほど・・・ラッキーなことに、とっても素敵な先生方(2人)です。

息子と娘のキャンパスが離れてしまったので、ちょっと面倒なこともあるけれど・・・
まあそんな中、ようやく私も、九月から週4のヨガのクラスに通うことに。
こっちきてすぐに夏休みだし、、、と、何も始められないでいたので。(学校のヨガには行ってたけど)

ヨガは身体の柔軟性いかんのためではなく、あなたの生き方をどうするか・・・のためです。

そんな文章が心地いい、世界で一番古いヨガ道場に、通ってみますー。一度メディテーションクラスに行ってみて、そのローカルな雰囲気が好きだから通ってみることに。もうちょっと身体の柔軟性が戻ったら(30年前に戻したいって無理?)、ティーチャーコースとかも受けてみたいけれど、まだまだ硬いなあー。笑 
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by nu2meg | 2016-08-29 17:20 | インド

モンスーン中のゲスト

ということで、夏休みの終盤にいとこと娘2人(うち1人は受験生だけど・・・)の3人が2週間滞在して、1週間置いて、また別の友達が親子で5日間ほどやってきて・・・子どもたちにとっては、いつも誰かしら遊び相手がいる長〜い夏休みでした。

特に、帰国してすぐの1週間は、毎日延々を雨が降り続けている日々で、どこかに出かけても、濡れるばかりだったけれど、それなりに気温があるからか、意外と寒くならないのがインド・・・

そして、モンスーンならではの、現地人の遊び方というのもあるようで・・・
ムンバイの北にあるナショナルパークに、石の洞窟があるのだけれど、その近辺、乾季に行った時は暑いの一言。真っ黒な岩の光景だったけれど、どこにそんな種が?と思うほど、岩にも緑が茂っていて、新緑だから綺麗。

そして、普通に階段だったところには、水が滝のように流れていて・・・
通常だったら、日本やイギリスなら
「本日、雨量が多いため、通行禁止です」
と一言書かれて、テープでも張ってありそうなのだけれど、ここは自己責任のインド。

そのゴウゴウ流れる滝を逆流楽しいと言わんばかりに、登ってて、楽しんでる。
あちこちに、人が座ってて・・・水の中にもたくさん人が座ってて・・・

あなた、水着じゃないけれど、それでいいんですか?
どうやって帰るの?

と言わんばかりなんだけれど、普通にみんなべちゃ濡れで、それも、大抵が大人で・・・
大人が、水がダーっと落ちてくる場所(森の幼稚園の子なら、木が作ってくれた水道)に嬉しげに立ってたりして・・・いやあ、なんだか大人も子どももなく、不思議に天真爛漫に、水遊び満喫状態。

街中でも、うわ。濡れちゃうって感覚がないらしく、当たり前に、地面が濡れてるのに、普通にぴったりお尻つけて座ってたり。。。。

ゲスト来てなかったら、モンスーン中にわざわざ観光地とか行っていないと思うのだけれど、せっかくだからとあちこちに連れて行くと、なんだかそれなりに、モンスーンを楽しんでいる現地人がいて、それはそれで新鮮で。。笑 

でもその感覚がないと「モンスーン鬱」みたいに太陽がない季節をジメジメした心で過ごすことになるのかも?

ちなみにいとこたちとは、農場ステイにも行きました。
至れり尽くせりでとってもいい体験ができました。

私は息子が寒いとかいろいろ言い出したので、一足先に引き返したのだけれど、娘といとこたちは、3メートル先は滝で落ちちゃうよ・・・という場所なのに、濁流のすごい流れの川を横断までして(半強制的?もう、インドのスタンダードで合わせていると、何が何だかわからなくなる・・・笑 あまりに危険を感じてもういいと引き返してきたそう・・・みんな、死ぬかと思ったーっと言いながら帰ってきた。笑)

その地域には、普通にクオーツクリスタルの原石が落ちていて、娘たちはもう必死に綺麗な石を集めてたりもしました。でもその後、破片が刺さったんじゃないかと、無茶苦茶心配もしてたけど・・・(なんせ、一日中大雨で、手とかもシワシワ状態だから、皮が通常でなくて・・・)

その他、魚釣り、水牛の乳絞り(むちゃくちゃ引っ張らないと出てこないので、あまりにも可哀想で絞れず・・・)、あれやこれや盛りだくさん。残念ながら水牛に乗るには時間がなかったんだけど。

ただ・・・朝起きたら息子の顔は虫刺されの痕ボコボコ状態で・・・
どこまでか、蚊なのか別の虫なのかはわからないけれど、50箇所は刺されてたなあ。。。(息子は刺されやすい)変な病気にならなくって本当によかったわ。(デング熱も結構普通にあるので)

別の季節に行くときっとまた違うだろうなあー。
インドに来て初めて、美しい自然の中にも入った感じで、虫刺され以外は本当に大満足な体験でした。
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by nu2meg | 2016-08-29 16:46 | インド

カビ地獄

いとこたちと、ワイワイ飛行機に乗って、インド帰るのが嫌だなあーなんて一言も言う間もなく、子どもたちがムンバイに帰ってきたのは、なかなか良かったーっと思う。

インドが嫌・・・という代わりに、5歳の息子はしきりにはとこたちに言っていた。
「あのね、インドはゴミいっぱいで、汚いよ。古いうちがいっぱいだよ。ストリートチルドレンとかもいるからね。」

どうやら、彼なりに覚悟しておいたほうがいいよ・・・という忠告らしい・・・笑

そして、約1ヶ月ぶりに帰ってきたムンバイ。
ローレンスの話には聞いていた・・・

ソファがカビてきた・・・とか・・・

いや、そういうレベルじゃないんじゃあ??
という、カビとのご対面〜。

うちには天然素材のものがたくさんある。藤のカゴとか、木の積み木とか、拾い集めたものとか・・・
カビ・・・カビ・・・カビ・・・
うーん、青カビチーズの匂いがする・・・という感じ。(腐ってるカビじゃないから、ピュアにカビの匂い。)

ちなみに、うちは2階とか地表に近いのではなくて、23階。

あああー。ありえない。。。
まじー。うそ〜。ここも〜。いやーん・・・もお、ありえれへんー! の連続。

まず、目に付いた、木のまな板。
洗ってすっきり?と思いきや、2日後にはもうカビ。
それじゃあ、漂白剤パワーで・・・と言っても、数日後には、もうカビ〜。

木の積み木は、漂白剤嫌なので、ティーツリーオイルを入れたスプレーで。
でも数日後には、もうクンクンしてる私・・・

約1週間後、諦めました。
その辺、冷凍庫行き。

手作りのウォルドルフ人形も、顔にカビー!腕にカビ〜。
丸洗いできるのが嬉しいね、手作り天然素材・・・
・・・って嬉しいレベルかどうかは置いておいて、毎日、あちこちから、カビカビを連れてきては、丸洗い。

ある日、ソファーの下を見たら、粉が・・・
ひえ〜。カビの粉が・・・溜まってる!
ソファーひっくり返したら、みっちりと緑。
MDFとかの湿気を含んじゃう素材が大好きらしく・・・

幸い、イケアの安物で、カバーされていない分、カビを直接取り除ける作りだから、ひっくり返して漂白剤込みのお水で拭いてなんとかすっきりしたものの、(数日後にはまた生えてるんだけど・・・)もう、あっちこっち。

革製品も、ベルトとか悲惨な状態。でももう、素材がどうというレベル以上に、達してたから、一度だけ使ったリュックサックとかも、なんでもカビ。

カビアレルギーがなくて良かったーってそればっかり。

モンスーン前、暑くって大理石の床すら生ぬるくてうわーって感じだったのだけれど、それがモンスーンに入って、大理石ひんやり気持ちいい・・・という状況になっていたので、エアコンなくても普通に過ごせる・・・という感じだったのが、よくなかったらしい。

モンスーン前は暑くてもエアコン控えめ大丈夫だけれど、モンスーンに入ったら、寒いくらいにエアコン入ってないと、カビるらしい。
ちなみに、除湿機も使ってて、1日に普通に10リットルくらいお水が集まるんだけれど、帰国した時は、除湿前が90%で、どんなに除湿しても80%という感じ。

それが、エアコンでドライ効かせて寒くしててれば、頑張れは70%くらいには下がるようになってきた。(それでもこんなってどんなよ?)

ただし・・・電気料金が日本の2倍以上する!
ちなみにエアコンは家に9台。
日本と違って、1日の気温差が3度くらいだし・・・

ああ、日本の空調システムが、きちんと閉まるサッシが恋しいー(どんなに除湿しても、いつの間にか部屋の中に土埃入ってくるサッシ、ちゃんと閉まってるはずなのに、ピューピュー音のするサッシじゃあ、意味ないよね)。笑

長く住んでいる人に聞くと、「初めての年はねえー」らしい。
そのうち、気にならなくなるとか、下準備をきちんとするとか・・・
ということは、このモンスーンほどひどいカビはもう来ないかもだけれど・・・

いやあ、何事も経験とはいうけれど、びっくり。
早くモンスーン終わらないかなあ・・・・(まだあと1ヶ月はある)

ちなみに・・・日本に帰った時に気付いたけれど、「今日は蒸すねえ」という言葉に、「え?蒸してる?」という感覚だった私たち親子。

ムンバイの蒸し蒸しの暑アツに相当体が鍛えられたらしく、ちょっとやそっとじゃ、蒸し暑さを感じなくなってました。そして、日本に帰ったら、体が乾燥するーとか思っちゃったりして、1ヶ月ほどいると足裏がガサガサになってきていたのだけれど、なんとムンバイに帰ってきたら2日でしっとり〜。笑

ここに慣れちゃうと、肌の保湿機能が甘やかされすぎちゃうかも〜。
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by nu2meg | 2016-08-29 16:04 | インド

モンスーン到来

(一気に書いちゃいます! 笑)

そしてムンバイに戻ったら、モンスーン。
すっかり雨、雨な日々に。

気温は33度から31度くらいに下がっていたけれど、体感温度は42度から31度とかだから、10度の差!涼しい!過ごしやすい!

なんだ、モンスーン、悪くないじゃないー!
なんて、最初は思ったのよね・・・・(・・・続く)

そうして10日ほどインドで過ごして、夏休み後半、日本へ!
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by nu2meg | 2016-08-29 14:50 | インド

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。
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