今週末から月1ずつで始まるシュタイナー学校へ行かない子向けの小学生クラス。
今まで行っていた園と、今通っている小学校の近くにある園の2校で始まるのだけれど、両方とも先生が個性的で楽しそうな感じ。わくわくです。(って、私が受けるわけじゃないけど)

小学校の方も、相変わらず「楽しい」みたいで何より。
そして、明らかに成長が見られます。

文字の書き方1つにも、ルールがある・・・そんなことすら知らなかった(&「これでいいの」と無視してた)娘には、大きな課題だったと思うのだけれど、最近は文字を書くことが楽しくなってきているみたいで、すごく丁寧に書けるようになりました。

宿題も、いつも直されていたのが、最近は「すばらしい!」と書いてもらえるようになって、本人がそりゃあもう嬉しそうに見せてくれ、先生の力量に感謝です。

の に始まって、 め が出て、 あ が出てきて・・・と、似たもの同士で習ってきているひらがな。
最初は、書き順無視、早く終わらせたい一心だったのに、たったの1ヶ月で気持ちが違ってきている。
数字もまだ5までみたいで、5が何で形成されているかみたいなことをしている様子。未だに19の次なんだっけ?と言っているような子だから、このペースは嬉しい。笑

もって帰って来る授業のプリントと毎日の学級通信で、内容が垣間見れるのだけれど、楽しく学べている様子。
更にシュタイナーのアプローチも加算するのだから、娘が羨ましいくらいかも。笑

最も本人が好きなのは、音楽と体育みたいだけど、両方とも娘があまり得意としない男の先生だから、ここにも大きな成長あり?(ちなみに英語の先生方も男性)


+++ 卒園したシュタイナー園から情報が来たのでお知らせです +++

オープンデイ 2011 6月4日(土) 10:30~13:30

ちいさな集まり体験・てづくりマーケット・小さなカフェ・入園相談会 があります。
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by nu2meg | 2011-05-18 21:12 | シュタイナー

今週末にはもう、卒園式!

あれやこれや、かなりいろんな事が詰まっていて、こんなブログなんて書いてる暇無しーって感じなのだけれど・・・この日曜日に、なのはな園というシュタイナー園の小学生クラスの体験会にでかけて、また良いヒントを貰った気がするので、忘れる前に・・・笑

娘が通っている園で、シュタイナー学校へ進む子は今年は1人。
その他はうち以外はみんな公立へ通うことになる。
(もし、学校の立地条件が違えば、話が違うのかもしれないけれど)

そんな中で、[卒園しても、シュタイナーには触れされたい]というのが、[小学生クラス]
私の勝手なイメージの中では、ちょっとした塾通いみたいなもの??という印象さえあり、小学校生活だけでも充分忙しいから、月に一度も行けば充分でしょう?と思っていた。

でも、人数が集まれば、自分たちで立ち上げられるんじゃない?という話になり、話は急展開。
園を借りて、月に一回、こどもたちが「なつかしくて安心できる場」に戻る。
そんな心のケアも兼ねた機会を作ってあげられるんじゃない?と・・・話が進み・・・

そして、土曜日に園の卒園児の母たちを含めた会議があり、その際に[うちの園でもスタートできないか?]と打診したところ、意外にも、卒園児の母からの反応は「月一回で意味あるの?」みたいな感じ。でも、とても好意的な反応で、あとは計画倒れしなければ良いという段階へ。

そうか、月一じゃあ意味無いか・・・と新たな印象も加え、それなら2箇所に通って充実させてあげるのも手?なんて思いも加えて、日曜の体験会。

オイリュトミーの先生と、今の1,2年の担任の先生がいらっしゃっていて、その名の通りの「体験会」
そして、ちょっとした説明があり・・・というものでした。

「おはなし」をふんだんに使う授業は、こどもたちが大好きな世界。・・・でも、大人の私は途中でふっと考え事をしてしまったりして(苦笑)やっぱり大人な自分を感じながら、子どもだと聞き入るなあーなんて思っていました。

でも、一言で言えば、楽しい授業。
こういう[クラス]なら、なるほど、月一回じゃあ足りないかも・・・と実感。
そして、オイリュトミーも楽しかった。
(多分、こどもにとっては、塾に通うというよりは、お話が聞けて、踊れて、絵が描けるワークショップに遊びに行くという感じ)

オイリュトミーほど、不可解なものはない・・・というほど、言葉では説明できない世界なのだけど(笑)
幼稚園のオイリュトミーとは違って、小学生は治癒的な要素も含まれている感じがしました。

特に、普通に詰め込み教育を受ける子は、頭ばかりにエネルギーが偏るので、身体と心が伴わず、そのバランスが崩れたままが継続すると、どこかしらに(ほとんどの場合は心だけど)歪が出来る。そのバランスを整えるのが、頭(意志)を使いながら、身体(四肢)もこころ(情)も使うオイリュトミー。

小学一年生では「あ」のエネルギーが大切なので、そのエネルギーに沿った動きをあちこちに取り入れているとの事。

説明はできないけど、漠然と納得した私。笑


頭ではわかっていたはずだけど、「体験による学習」に意味があるのはそれゆえ。
幸い、娘が行く小学校も、「体験から学ぶ」ということを大切にしているので、彼女はそんなにバランスを崩さないだろう・・・とも思うけれど、そうはいっても、今までのレベルから考えたら信じられないレベルで「頭」を使うことになるから、やっぱり、ああいう世界(まだまだイマジネーションが大切にされている)に週末に戻してあげることって、大きな糧になると思った。

でも、今回、一番「これだ!」と思ったは、今までシュタイナーに全く触れていない子への対応。
私の頭の中には、幼稚園で触れていない限り、小学生クラスに飛び込むのは無理だと思っていたのだけれど、実際に体験会に来た方の中には、そうでないケースも何人かいらっしゃった。

そして、その人たちへの先生の対応が素敵だった。
一般的には、「ちょっと難しいですね」というのが通説?で、幼稚園でも拒否するところは多いし、ロンドンでは拒否はしていなかったけれど、実際に入ってからの難しさ(他の子に与える影響などもあって)もよく言われていた。

週末だけのクラスだからということもあるだろうけれど、先生方は「問題ない」という判断。
その子なりに、吸収するものがあるはずだ・・・と。
シュタイナー教育ってそうあるべきだ・・・と改めて思ったのでした。(イギリスのKAYOさん思いながら。笑)

9歳の危機ということばがあって、(英語風には「転機」なんだけど)9歳でようやく、人の魂は身体にすっぽりと宿るといわれている。それまでは、まだ空想の世界が半分現実だったりするという話で、細分化すれば3歳くらいまでは母と子はあまり離れていない存在。生後8週まではほとんど、魂の世界にしかいないし。

9歳になると、ACIM的にはエゴが確立。「私」の分離世界が誕生するというわけ。
その9歳までは、「まだまだ余地あり」状態ともいえるのかな。

・・・ということで、一番の収穫は、「小学校1、2年生からちょっぴりシュタイナーもアリ」ということ。
もちろん、それがシュタイナーである必要は無いのだけど、意識的に「体験から学ぶ」という姿勢をもっと取り入れるとか、頭と身体とこころのバランスを意識的に整えるように働きかけるとかでも、バランスの取れた大人に成長するようにサポートできるかなと思う。

* ちなみにシュタイナーの良いところは、こどもの成長段階に合わせてのクラスだというところなので、オイリュトミーも授業も、ただ単に体験から学ぶということから、一歩踏み込んだ部分があるということが特徴だと思う。


もちろん、月に一度、外で習得というのは、「足りない」かもしれないけれど、日常生活の中でちょっと気をつけていればそれだけで「充分」かもしれない。そんなことも含めて、まだ9歳まで3年。実り多い日々が過ごせるように見守りたいなあーと再確認した週末でした。


ちなみに、東京で現在週末クラスをしているところ。
東京シュタイナーこどもの会
なのはな園
自主学校 遊

オンラインワークショップや、日本語教材あり。
シュタイナー教育 学びの広場
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by nu2meg | 2011-03-08 11:31 | シュタイナー

気質

久々に?シュタイナー。
シュタイナー教育の本を読むと必ず目にするのが、「4つの気質」
正直な話、私はあまり興味が無くて・・・だから何?という程度にしか感心が無かった。

だいたい、4つに分類することには無理があると思う・・・。
バッチフラワーレメディでも38種類。38の気質にあったレメディということになるのだけれど、いろいろと人生の通過地点によって、必要なレメディも変化する。こどもらしさはよく「多血」と言われるのだけど、多血の老人がいたら、微笑ましいけど、ちょっと怖い気もするし?

まあ、4と言えばタロットの4つのスーツに近いかとも思うのだけれど、シュタイナーの4つは必ずしも、置き換えられない・・・。

先週、幼稚園の親の会の勉強会で呼んだゲストが、篠先生。
ブログにかなり詳しく、いろいろと書いてあるのだけれど・・・ もともと物理系という先生は、なるほど、物理的に気質を解釈したらしく、既存の本からは読めない部分までいろいろ発見した・・・らしい。ということで、話もかなりわかりやすく、面白かった。(率直な意見で申し訳ないけれど、その前に、別の先生にシュタイナー教育の話を聞いたのだけど、これがもう、とんでもなくつまらないものでゲッソリしていただけに、ちょっと希望の光が見えた感じ。笑)

先生のノートからかいつまむと・・・

+ 多血質 +  反応性がよい感情

 社交的。
 楽しいことが好き。楽しそう。
 みんなと一緒が好き。
 こだわらない。
 人の影響を受けやすい。

+ 胆汁質 +  強い感情

 行動的。
 自分が正しい、一匹狼型。
 現実的。
 チャレンジ大好き、頑張りや。
 頑固。
 目的に向かって突進タイプ

+ 粘液質 +  安定した感情

 傍観的。
 落ち着いていてマイペース。
 独創性はないが、与えられたことは辛抱強くする。
 ぼーっとすること、一人の方が気楽。

+ 憂鬱質 +  豊かな感受性 不安定な感情

 内省的。
 不安、臆病、好き嫌いが強い。
 こだわりが強くて頑固。融通が利かない。
 変化を嫌う。
 傷つきやすく、すぐ泣く。
 自意識が強い。


とまあ、こんな感じなのだけど、日本人は文化的にも憂鬱質が多いらしい。
楽しいことに生きているラテン系は、どう考えても、多血。

先生いわく、気質によって感じ方も違うから、子どもの気質にあった子育てと言うのが必要と言うことなのだけれど、基本的に人の気質は、何が強いという傾向はあっても、4つの気質を持ち合わせているもの。その度合いが個性を作る。

今の私と娘を見ると、2人とも、胆汁・多血組みなのだけれど、根底には憂鬱質がある。(粘着だけは非常に遠く感じるけど、ローレンスはその系統ありだな。笑)

娘なんか、成長過程では自閉症かというくらいの時期もあったし、私も幼少期は今から考えられないくらい、恥ずかしがりやだった。

話を聞いている時には気づかなかったのだけど・・・先生いわく、この憂鬱と胆汁というのは、非常にミックスしにくい厄介なタイプらしく・・・笑 ある意味では悩めるアーティストタイプだそうだけれど、バランスを崩すと、躁鬱者。やばすぎー。笑

子どもも、憂鬱質の子が一番育てにくいそう・・。
娘の子育てが大変だったわけが、胆汁・憂鬱・多血だったからってことか・・・・。笑

先生は、子どもによって叱り方も違ってきて、憂鬱質の子には、寄り添うように・・・胆汁の子にはガツンと・・・ということだったけれど、わが子が両方の性質を持っていたことを考えると、やっぱり、小さな子には、感情をこめずに淡々とリンとした態度で、善悪を示すことが大切で、気質で分ける分ける必要は無いかな・・・。

娘のことを思うと、憂鬱質の強い子でも、自信をつけてあげることができれば、どんどん他の要素を伸ばすことが出来るんだと思う。娘にとっては、日本に来て、周りにイギリスでは普通にいた胆汁質の子達が欠けているからこそ、より胆汁質の要素を発揮できているのかもしれない・・・とも思うし。

・・と、とっても胆汁らしい(自分が正しいと思っている)私の意見。笑
ちなみに胆汁質は、見るからに、骨格もシッカリ。筋トレしなくても、力もあるって部分も思いっきり私。
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by nu2meg | 2010-11-30 12:50 | シュタイナー

バザー

シュタイナー学校は、コミュニティというのをとっても大切にする。

特に、核家族化が進んでいる今、昔みたいに「地域が育てる子育て」なんていうのがなくなっているから、昔的な地域社会は人工的につくってあげないとなーと思うのだけど、幸い、ロンドンでも東京でも「シュタイナー幼稚園の親たち」というコミュニティーがあるから、ちまたに聞く、親同士のいじめ的な話や、「うちの娘が一番よ!」的な親もいなくて、多分、世間一般から見たら「ちょっと変わった」自然派志向の親たちに囲まれ、居心地が良い。

今日、年長さんのお母さんが、就学前検診に行って、周りのお母さんにぎょっとした・・・と言う話をしていたけど(娘さんに対して「おまえさー、」という口調で・・・)そういうのを聞くと・・・ねえ。。


ローレンスは、ロンドンに比べたらここの親は「フツー」の人たちにしか見えないというけれど、うちの幼稚園のお母さんにはベジタリアンやヴィーガンもいる。それだけは、ローレンスも「かなり違う日本人」と思うらしい。

こっちの幼稚園に入って、もっとも驚いたのが、バザーへの情熱・・・
いや、親の意識の高さかな・・・
うーん、日本人らしい「ちゃんとしなきゃさ」かな・・・
行き当たりばったりのロンドンとは大違い。笑

何でもありのロンドンでは、最後まで煮詰まってないし、しらんぷりーな人もたくさんいるけど、当日になると何故かみんなちゃんと動いてて上手くいく・・・。ほんとに不思議なくらい・・。

さすがは日本、日ごろから協力体制ばっちりで、手先も器用だから、手芸品もほれぼれしてしまう作品だらけ。あれもこれも、売れ残ればいいのにと思うくらい。笑

去年の1月に転入してきた時点で、来週のバザーの話もでていたくらい、凄いのだけど・・・笑
そう、とうとう来週なのです。

    すみれの庭バザーhandmade market  11月13日(土)11:30-14:00

ヒーリングコーナー、それぞれ最初の1枠目12:40-13:00は予約可能です。

園のブログ担当も、ラストスパート。
そろそろ手作り小物たちをアップしてくれるので、要チェックです。

とまあ、私も最後の広報活動。笑
中野区のお近くの方、シュタイナー教育に興味がある方、お子さん・お孫さんがいらっしゃる方(手づくり品はクリスマスプレゼントにも最適)、ロンドンみたいに入場料取らないし(笑)、是非お誘い合わせの上、遊びに来てくださいねー。


あ、ちなみにまだ宣伝してませんが、12月2日には、同じく園の行事として、私が講師をするホリスティックフットマッサージのミニワークショップと、マクロビシェフの養生ランチ会があります。
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by nu2meg | 2010-11-05 20:20 | シュタイナー

ウィンターフェア

b0027781_202333.jpg昨日アップするの忘れていたけれど、来週の土曜日は、ウィンターフェア(バザー)です。私はほとんどヒーリングコーナーにいるのだけれど・・・ 今年は外からの業者も呼んで、お母さんたちのクラフト+アルファのお店も出るということで、クリスマスプレゼント探し、子ども用のあたたかい玩具探しも兼ねて、遊びに来てくださいねー。
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by nu2meg | 2009-11-13 20:05 | シュタイナー

ランタンウォーク

b0027781_4165549.jpg昨日はランタンウォークの日でした。みんな、ランタンを持って列になって森へ入り、ホリーブッシュのある所まで歌を歌いながら歩き、ヒイラギの木にランタンを吊るして、みんなで合唱して、また来た道を戻り、戻った所で子ども達がビスケットを貰うというイベント。

4年前に初めて参加したシュタイナー幼稚園のイベントがランタンウォークだったこともあって、とっても印象深い行事の1つ。

b0027781_4263296.jpgちなみにランタンは、ぬらし絵にオイルを塗って透き通った感じ&防火加工する。中にティーライト(ろうそく)を入れるのだけど、子ども達が持っていると、振り回したりもするのでちょこちょこ消える・・・。でも、前ほど何度もつけなきゃ・・って事もなくなったし、成長を感じました。
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by nu2meg | 2009-11-13 04:25 | シュタイナー

ほのぼの

b0027781_3511432.jpg今日はポピーの友達2人が遊びに来た。家に入り、ネイチャーコーナーで先日の人形劇に使った動物を発見するや否や・・・はじまったのが人形劇。

観客2人は椅子を並べて座っていて・・・私はキッチンでランチの用意をしていたのだけど、ちゃんと人形劇が始まる前に歌う歌まで聞こえてきたから、ほのぼのモード。

内容は微妙に違ったりするのだけど、ちゃんと神さまが出てきて、焚き火も出てきて、子どもってかわいいなあーと思ってしまう。ランチまで延々と、ストーリー展開してました。


b0027781_3565783.jpgランチの後は、部屋に上がって、飛行機ごっこしてました。みんなで仲良く遊んでいる姿に、更にほのぼのモード。みんなそれぞれ、成長したなあー。

その後、遊びは魚釣りに急展開し、最後にはまたまた人形劇へ戻り・・・という感じで約2時間半、子ども達がハーモニアスに遊んでいてとても心地の良い午後。(いつもいつも、そういうわけでもないし)

迎えに来たお母さんと話していたら、男の子のお母さんから、誕生日にプレゼントした、チビ人形を、とっても可愛がって一緒にベッドに入れて寝ていると聞きました。(それまでベッドに一緒に入れるのは、特定のクマさんの特権だったらしい) 男の子だから(しかも、結構やんちゃな子だから 笑)どうかな?と思っていたから、単純にとっても嬉しいー!作った甲斐があったわ。


b0027781_463424.jpgさて、すっかり秋らしくなったロンドン。今日は友達が注文してくれた、日本野菜のオーガニック野菜デリバリーを受け取ったので、早速、鍋にしました。そう。日本祭りで手に入れた「大根」作ってる農家からです。

鶏肉や魚介類を食べない&豚肉もあまり好きでない(豚カツやハムは好きだけど)・・・というローレンスに合わせて、うちの鍋ってかなりベジタリアンなことが多いのだけど、今日もベジで。

普通、鍋に大根入れないけど、大根メインの大根鍋。笑
春菊とミズナ、中国野菜も、このボックスから。
青大根のおろしとポン酢でサッパリ美味しく頂きました。

サイドディッシュには採れたて枝豆。やっぱり冷凍モンとは比べ物にならないー。ポピーにも違いが分かるらしく、コレ美味しい、美味しいーとパクパク食べてました。

日本にいれば、なんってことないメニューだけど、希少価値大。
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by nu2meg | 2009-10-16 04:20 | シュタイナー

今日は、人智学医のコンサルテーションを受けた。
人智学医というのは、普通の医者の資格を持った上に、ホリスティックな視点でみていく医師。クラスのオブザベーションをしながら、気になる行動を取る子を発見したら、ドクターから「あの子を診たい」という提案もしてくれる。

今回は、私がプライベートで診てもらうつもりで、担当の人に予約を入れていたのだけれど、「学校からの予約で診て貰えることになったから(イコール無料)」と連絡が来た。先生方とも連携しているので、私が親として困っていたので、推してくれたのかもしれない。(ラッキー!)

まずは、親が医者と話をして、その後クラスにいる子どもを連れてくる。

学校内の改善点を指摘すべきかどうかは、迷ったのだけれど、実際に医師と話し始めたら、彼のオープンさに引きずられるように、「実は、あまりにセトルダウンしないので、2週間付き添いに入っていて・・・」と、その話もした。

医師は、自分の立場からできることは限られているし、トリッキーだけれど・・・と前置きをしながらも、どうにかできることをしていきたいと言ってくれた。思うに、彼も気付きながらも、触れたくない部分でもあり、タイミングを待っていたのかもしれない・・・。少なくとも、彼の言葉の中には、そういう部分が含まれて入るように感じられたし、私に他のクラスにも参加するようにと薦めてもくれた(これは先生には既に希望の願いを出しているという事も伝えておいたので、スムーズに運べばいいな・・・)

この話は、おまけのようなもの。
本題は、ポピーの事。

会おうと思ったのは、ポピーの言葉(コミュニケーション能力)のこと。
私が英語日本語ちゃんぽんで喋ってしまっているというのも、難点の大きな部分なのだけれど、小さな頃から、あまり喋らずに、お互いを「言葉のない会話」で理解し続けてきた結果かなーと思っている。

人智学医的には、母があまり喋らないのは、良いことでもあるので、(多くのコンサルテーションを受けた母たちは「喋りすぎ、説明しすぎ」と怒られている。)医師が私の相談にどう答えてくれるのかはとっても興味のあることだった。

まず、ポピーを部屋に連れてきて、私の膝の上に載せた。
医師はポピーに聞いた。
「何歳?」

ポピーは蚊の泣くような声で「3歳」と言ったけれど、そこで私が特に、質問される事に慣れていないから、質問されると動揺してしまう部分があるということを伝えた。医師は、優しく1月は寒いよねー。僕や君のお爺さんの国では冬は雪が積もるよ・・・・と、話をして、アイスブレイク。

そして、目の前にある紙の上部を青で塗って、「これが空」
下を赤で塗って、「これが大地」「人を書いてみて」と言った。

ポピーはか細い声で「できない・・・」といって、私の手を使おうとした。
私は第三者のつもりでいたけれど、医師に説明した。
「この子はまだ、形を描くということができないから、書けるはずの、私に書いてと頼んでるんだけれど、別に形じゃなくて、好きに描かせてもいいですか?」と。 

多分、これは人智学医的には、この子がどれだけ夢から覚めているかを確認する方法だったんだと思う。(夢の中にいる子は、具体的な形を書こうとしない&人智学的には、ポピーの年齢であればまだ、そうあるべき・・・)

医師はもちろん、とうなずいて、ポピーも安心して、グルグル絵を描いた。
医師が「終わった?」と聞いたら、ポピーが終わったというので、新しい紙にした。

今度は、お母さんは手を後ろに組んでください・・・と言われ、言われるままにする。
ポピーには、「また書いていいよ」と医師が促すのだけれど、ポピーは貝殻に閉じこもったように身動きひとつしない。

医師が「いつもこんな風?」と聞くので、友人宅へ言っても、おもちゃを触れずに、私の手をつかうことを具体例として話して、どこかで「やっていいよ」という安心感を与えられないと、どうして良いのかわららなくなるようであることを伝えた。

医師はそれなら、いつものように、サポートしてあげて・・・というので、クレヨンを目の前に置いて、後ろから抱っこするように手を回した。

その途端に、ポピーは安心して楽しそうに絵を描き始めた。

これは、私にとっては、まったく不思議な話ではないのだけれど、改めて気付かされた。
ポピーには「安心できる」土壌がないと、何も出来ない事。
そして、やっぱり幼稚園に馴染めなかった理由は、これであることに・・・。


次に、お手玉みたいなものを、ポピーに投げて、投げ返すように指示。
その後は、立ち上がって、同じ事。
そして、直立して、足を一本上げて・・・と真似をさせて・・・・

これで、ポピーとの面談は終わり。
ポピーをクラスへ戻して、コンサルテーションの続き。

医師はポピーが私の腕を使うことが、コミュニケーションスキルの遅滞に影響しているといった。
まだ小さいので、子どもは親から離れきっていないものではあるけれど、徐々に自立していくのが健全。ポピーは私の腕を使うことで自分の意志を表現しているけれど、本人がしていかなければならないもの。今は、母とまだ一体化している部分が多く、自分のボディをフルに使うことを学ぶ必要があると言われた。そしてそうすればもっと言葉が発達すると・・・。

そして、それは、1対1のユーリトミー(オイリュトミー)セッションで、緩和されるはずだから、リファーすると言ってくれた。オイリュトミーというのは、シュタイナー独特のものであるのだけれど、日本風に言えば、言葉には言霊がある。その言霊は、体全体から湧き上がってくるもので、その言霊を表現するのがオイリュトミー・・・ということだろうか・・・。

つまりは、言葉・サウンドには、エネルギーがあって、例えばTであれば、TreeのTだから、木のイメージの動きをする。Treeと言いながら、木のイメージを身体で表現するというもの。そこには、頭で考えるには大きすぎる、深いものがあるのだけれど、本来、言葉というものは、そういう体の底から湧き上がって来るエネルギーということ・・・。

そして、親としてできることの提案は、定期的に、友達が遊びに来る日、友達のところへ遊びにいく日というのを決めて、それをルーティンにすること。友達のところへ行くときは、親はついていかない。その中で、自信と社会性を身につけさせなさい。ということだった。何人かの友達の家であったら、私不在でも大丈夫なので、その枠を広めろという事・・・。(来てもらうのは、本人大好きなので、問題ないけど)

春にまた、リヴューをしましょうということ。
そして幼稚園の先生側の問題は、自分からも出来る限りの事はしていきたいと言ってくれた。
こうやって、出会うべくして、出会うべく時にドクターと会えたことをとっても嬉しく思う。
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by nu2meg | 2008-10-14 05:25 | シュタイナー

ST JOHN'S FESTIVAL

b0027781_73314.jpg今日は、セントジョンズ祭だった。夏至のお祝いで、太陽の暑さ=炎を象徴するお祭り。火を飛び越えて、浄化すると言う意味があるらしい。

子どもも大人も、なるべく赤い服を着て、ピクニックには赤い食べ物を持ってくるようにということ。

「まるでカルトだね・・・」と、親同士で笑っていたのだけれど、確かに森の中で、赤い集団が、歌を歌っていたら、ちょっと怖いかもー。笑

プレイグループの子達は、見るだけ。
・・・そうはいっても、炎は消えて、炭の上を先生のサポートを借りて飛び越えるくらいなので、プレイグループの子だって、充分に参加は出来たとは思うけれど。

b0027781_783651.jpg到着してから、小枝にスティックのりを使って、紙テープを巻いて、ストリーマーを作った。いつもの事だけれど、こんなにシンプルなものが、大うけ。

子ども達は、炎を見つめながら、ストリーマーをグングンまわしたり、振ったりして、炎のエネルギーと一体化していた。

・・で、飽きると森で遊びだす。そんなルーズでいかにもシュタイナーなお祭り。
ランチをシェアした後は、徐々に退散。

私たちは、トドラーグループにいる日本人のお母さんたちと一緒に、1人のお母さんのアロットメント(分譲の貸し畑)に行った。

b0027781_7134933.jpgここにおじゃまするのは、二回目。ほーんとうに素敵な畑。彼女はなるべくバイオダイナミック農法を取り入れた、オーガニックの畑作りをしている。

今日はたーっくさんの、ベリー類の収穫をさせてもらった。
ラズベリー。ローガンベリー。ストロベリー。ワイルドストロベリー。グースベリー。ブラックカレント。レッドカレント。

更に、スナップえんどう。ほうれんそう。アーティチョーク。レッドラディッシュ。ルバーブ。

収穫は、つまみぐいしながら。
帰りにはたくさんのお土産もいただいて・・・。

b0027781_7182889.jpg子ども達も楽しく遊んで大満足な1日。

ポピーはこのメンバーの中では一番のお姉ちゃん。
さりげなく、成長したなーと感じることも多々。

ロンドンという都会に暮らしながら、畑で土や自家製の野菜に触れる機会があるのは、本当に素晴らしい事だなと思う。そういえば、ポピーが生まれる随分前に、アロットメント欲しいねーなんて言っていたのだけれど、ウェイティングリストもすごいらしく、近場にはなかったので、その気持ちも放置したままだった。

実際にポピーが生まれてきたら、庭仕事さえなかなかできなくなったので、畑なんてあってもしょうがないという状態になったのだけれど、子どもはちゃんと成長するもので、庭仕事も、畑仕事も、大人がしていれば、ちゃんとそれなりに手伝ってくれる。

友達の畑にちょこちょこお邪魔させてもらって、手伝わせてもらうくらいが理想的!

b0027781_7251139.jpg

ちなみに、今週の土曜日は、学校のサマーフェア。
12時半から4時まで、学校の庭で行われる。
これそうな方、是非、遊びに来てくださいー。
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by NU2MEG | 2008-06-25 07:28 | シュタイナー

本性デビュー?

昨日、お迎えに行ったら、先生が教えてくれた。

ポピーが初めて、保育園でかんしゃくを起こして、大泣きしたと。
多分、先生達は、あまりの酷さに驚いた事だと思うけれど・・・笑(だいたい、声がデカイし)

でも先生は、それで「ほっとした」とも言ってくれた。
まだ、ポピーは素性を発揮できずに、猫をかぶっていた?から。

事の原因は、友達が持っていた何かを、「やめてー」と言うのに取り上げる・・・というのを、繰り返したから、先生が介入して、その何かを先生が取り上げた事。

先生は、子どもに諭したりしないから、物理的に取り上げただけだけれど、最初、感情を抑圧していたポピーは、その抑圧は爆発して、大かんしゃく。

あまりに手がつけられない&クラスの雰囲気に影響するから、クラスの外に、別の先生が連れて行ってくれて、徐々に落ち着きを取り戻したらしい。でもその後も、クラスに戻ると先生の気を引こうと、変に大声を出してみたり、くしゃみをしてみたりしていたらしい。(先生は、そういう場合は、わざと気に留めないことで、その態度は受け入れられない事であると示す。)

そして、最後には、ポピーは先生の所にハグに行って、コレまで以上に会話も出来たらしい。
『壁』が崩れたと言うか・・・。本当の信頼関係を築けることになったというか・・・。
そして、ここでは、『私がクイーン』も通じないと、しっかり学んだ様子。

なので、迎えに行った時には、いつものニコニコ。
そんな事が起こっていたなんて思えないくらい、スッキリサッパリしていた。

先生が話をしてくれたので、後で何気なく、ポピー、今日学校で泣いたの?と聞いたら、照れながら「泣いたー」と言っていたけれど、それだけ。

最近、気に入らなかったり、どうしようもない気持ちになったら、わざわざ自分の部屋に行って泣いたりすることもあるから、自分で感情を処理しようとしているのが、目に付くなーと思っていたところ。

そして、そんなに抑圧はしなくてもいいんだけれどなーとも思っていたところ。(自分への怒り→無意識下の罪悪感だから)

そういえば、ここ数日、夜寝る前のヒーリングを「いらない」と拒否もしていた。(絵本の後、ヒーリングで寝付くのがこの半年ほどの習慣になっていて、コロッと寝付いてくれる。本人はよーくわかっているから必要な所に私の手を持って行くこともあるくらい。)

それにプラスして、おみやげのチョコレートを毎日食べる(朝だから大丈夫と思っていたけれど、継続する事はやっぱりタブーらしい・・・、、、とか言うのも1つの要因なのかもしれないけれど、この数日は、睡眠時間が短かった。

数日前なんて、8時半に寝て、6時過ぎに起きたのだけれど、起きてすぐに「バギーに乗る」と言った位。(バギーに乗る、イコール、お昼ねしたい)

昨日はヒーリングをして、6時半前にはねんね。

そしてその間に、母は友人達とお寿司を食べに行き、ヒーリング交換までして、帰宅したのは午前様・・・笑
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by nu2meg | 2008-06-20 03:20 | シュタイナー

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。
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