夏休み終盤
2011年 08月 26日
あっという間に夏やすみもあとわずか・・・。約1か月間実家でのんびりしていたので、東京に帰るの億劫だわー。笑
帰宅したらまた、食材や水や空気に気を付ける生活か・・・と思うとやっぱり面倒すぎる。
やっぱり、もう東京は子どもが住む場所じゃないかあ・・・
普通に水道水を使って料理ができたり、芝生の上をハイハイできるような環境であるべきだな・・・。
さて、息子君はもうそろそろ2か月だけど、3か月用の服がキツイ、むちむち君。
娘は今週の頭にローレンスと東京へ戻って翌日にイギリスへ。
10度以上寒いイギリス。北デボンのビーチでいとこたちとウェットスーツ着てボディーボードするために海に入っているとか・・・ほんとうに、遊びづくしの夏休み。
さかのぼって・・・実家では、ほんとうに毎日のように、いとこやふたいとこと過ごし、ふたいとこのいる大おばあちゃんの家にも1人で2泊お泊りにも行きました。(初めてのひとりでのお泊り!)祭りにも、海にもプールにもたくさんでかけて、虫とりや魚とりもして、かなり夏休みを満喫。お盆には親戚35人ほど集まって(うち小学生以下11人)ほんとうにお盆らしいお盆。
しかし、彼女は1年生!宿題もあるのです・・・
当然、本人はあまり気にせず。
お盆が過ぎて、ローレンスも合流して、もうあと数日で事実上夏休みが終わる…という時になって、ラストスパート。
絵にかいたような、のび太君のようなラストスパート・・。(もっとも、のび太君はまだ危機感があるから、彼の方がまだまし?)
どちらかというと、さっさと仕上げてしまうタイプの私には理解できないんだけど・・・まあ、娘らしいというか・・・。宮崎駿さんのつぶやき読んで、ああ、これでいいんだ・・・ 娘には娘らしく子どもらしい時期を満喫してもらいたいって再度思ったけど。
「子どもの未来」というでしょ、よく。でも子どもの未来は残念ながらつまらない大人なんです。子どもというのはその瞬間しかないんです。その大事なときにつまんないお勉強とか、つまんない親の見栄とか、つまんない親の安心のために、つまんない親の考えのために子どもの生活を奪うなといいたいです。
話がずれたけど・・・。
何か「作品」をつくることになっていて、それを、どうしたものかと思っていたのだけれど、結局最終的には、親戚と一緒に草木染をして染めた晒をエコバックに縫うことに。並み縫いの幅もかなり荒いけど、袋縫いをさせたら、結構いい感じに仕上がった。
最後の最後に、発表すべき「みいつけた」(虫とか植物とか、観察して発表する)を、どうしようといっていた実家での最終日、山登りしたいというローレンスの希望で山に行った際に、父が昔は化石がたくさん取れたというか、普通にたくさんあった・・・というので、化石探しまでしました。(私だって初めてしたんだけど!)
まあ、なんとかかんとか、宿題も完了して、心置きなくイギリスをたのしめているかな?(まあ、本人は、終わってなかったとしても、心配するタイプじゃないけど) 宿題の一つである、たくさん遊ぶってことは、思いっきり花丸の夏休み。
私は娘が去ってから、ようやく自分の友達に会ったり。
息子君はひまさえあれば、飲んでるけど、大分こっちの世界に来て、笑顔も見せてくれるように。体重は多分6キロ弱。娘の時は3か月までがすごく泣いてて葛藤だらけの大変っ子だったけど、この子は3か月まではほぼ寝て過ごすんだろうか???(えらい違いだ・・・)
まあ、夜中もたいてい1時間半おきくらいに起きて授乳し、抱っこじゃないと寝ない、置くと起きる・・・パターンになっているので、それなりに大変ではあるけれど、便もまとまってでるようになってきて、毎日ちゃくちゃくと成長しているんだなーと感じます。(まだまだ、よく顔を真っ赤にしてうなっているけれど!)
帰宅したらまた、食材や水や空気に気を付ける生活か・・・と思うとやっぱり面倒すぎる。
やっぱり、もう東京は子どもが住む場所じゃないかあ・・・
普通に水道水を使って料理ができたり、芝生の上をハイハイできるような環境であるべきだな・・・。
さて、息子君はもうそろそろ2か月だけど、3か月用の服がキツイ、むちむち君。
娘は今週の頭にローレンスと東京へ戻って翌日にイギリスへ。
10度以上寒いイギリス。北デボンのビーチでいとこたちとウェットスーツ着てボディーボードするために海に入っているとか・・・ほんとうに、遊びづくしの夏休み。
さかのぼって・・・実家では、ほんとうに毎日のように、いとこやふたいとこと過ごし、ふたいとこのいる大おばあちゃんの家にも1人で2泊お泊りにも行きました。(初めてのひとりでのお泊り!)祭りにも、海にもプールにもたくさんでかけて、虫とりや魚とりもして、かなり夏休みを満喫。お盆には親戚35人ほど集まって(うち小学生以下11人)ほんとうにお盆らしいお盆。
しかし、彼女は1年生!宿題もあるのです・・・
当然、本人はあまり気にせず。
お盆が過ぎて、ローレンスも合流して、もうあと数日で事実上夏休みが終わる…という時になって、ラストスパート。
絵にかいたような、のび太君のようなラストスパート・・。(もっとも、のび太君はまだ危機感があるから、彼の方がまだまし?)
どちらかというと、さっさと仕上げてしまうタイプの私には理解できないんだけど・・・まあ、娘らしいというか・・・。宮崎駿さんのつぶやき読んで、ああ、これでいいんだ・・・ 娘には娘らしく子どもらしい時期を満喫してもらいたいって再度思ったけど。
「子どもの未来」というでしょ、よく。でも子どもの未来は残念ながらつまらない大人なんです。子どもというのはその瞬間しかないんです。その大事なときにつまんないお勉強とか、つまんない親の見栄とか、つまんない親の安心のために、つまんない親の考えのために子どもの生活を奪うなといいたいです。
話がずれたけど・・・。
何か「作品」をつくることになっていて、それを、どうしたものかと思っていたのだけれど、結局最終的には、親戚と一緒に草木染をして染めた晒をエコバックに縫うことに。並み縫いの幅もかなり荒いけど、袋縫いをさせたら、結構いい感じに仕上がった。
最後の最後に、発表すべき「みいつけた」(虫とか植物とか、観察して発表する)を、どうしようといっていた実家での最終日、山登りしたいというローレンスの希望で山に行った際に、父が昔は化石がたくさん取れたというか、普通にたくさんあった・・・というので、化石探しまでしました。(私だって初めてしたんだけど!)
まあ、なんとかかんとか、宿題も完了して、心置きなくイギリスをたのしめているかな?(まあ、本人は、終わってなかったとしても、心配するタイプじゃないけど) 宿題の一つである、たくさん遊ぶってことは、思いっきり花丸の夏休み。
私は娘が去ってから、ようやく自分の友達に会ったり。
息子君はひまさえあれば、飲んでるけど、大分こっちの世界に来て、笑顔も見せてくれるように。体重は多分6キロ弱。娘の時は3か月までがすごく泣いてて葛藤だらけの大変っ子だったけど、この子は3か月まではほぼ寝て過ごすんだろうか???(えらい違いだ・・・)
まあ、夜中もたいてい1時間半おきくらいに起きて授乳し、抱っこじゃないと寝ない、置くと起きる・・・パターンになっているので、それなりに大変ではあるけれど、便もまとまってでるようになってきて、毎日ちゃくちゃくと成長しているんだなーと感じます。(まだまだ、よく顔を真っ赤にしてうなっているけれど!)
by nu2meg
| 2011-08-26 16:03
| 日常