気質

久々に?シュタイナー。
シュタイナー教育の本を読むと必ず目にするのが、「4つの気質」
正直な話、私はあまり興味が無くて・・・だから何?という程度にしか感心が無かった。

だいたい、4つに分類することには無理があると思う・・・。
バッチフラワーレメディでも38種類。38の気質にあったレメディということになるのだけれど、いろいろと人生の通過地点によって、必要なレメディも変化する。こどもらしさはよく「多血」と言われるのだけど、多血の老人がいたら、微笑ましいけど、ちょっと怖い気もするし?

まあ、4と言えばタロットの4つのスーツに近いかとも思うのだけれど、シュタイナーの4つは必ずしも、置き換えられない・・・。

先週、幼稚園の親の会の勉強会で呼んだゲストが、篠先生。
ブログにかなり詳しく、いろいろと書いてあるのだけれど・・・ もともと物理系という先生は、なるほど、物理的に気質を解釈したらしく、既存の本からは読めない部分までいろいろ発見した・・・らしい。ということで、話もかなりわかりやすく、面白かった。(率直な意見で申し訳ないけれど、その前に、別の先生にシュタイナー教育の話を聞いたのだけど、これがもう、とんでもなくつまらないものでゲッソリしていただけに、ちょっと希望の光が見えた感じ。笑)

先生のノートからかいつまむと・・・

+ 多血質 +  反応性がよい感情

 社交的。
 楽しいことが好き。楽しそう。
 みんなと一緒が好き。
 こだわらない。
 人の影響を受けやすい。

+ 胆汁質 +  強い感情

 行動的。
 自分が正しい、一匹狼型。
 現実的。
 チャレンジ大好き、頑張りや。
 頑固。
 目的に向かって突進タイプ

+ 粘液質 +  安定した感情

 傍観的。
 落ち着いていてマイペース。
 独創性はないが、与えられたことは辛抱強くする。
 ぼーっとすること、一人の方が気楽。

+ 憂鬱質 +  豊かな感受性 不安定な感情

 内省的。
 不安、臆病、好き嫌いが強い。
 こだわりが強くて頑固。融通が利かない。
 変化を嫌う。
 傷つきやすく、すぐ泣く。
 自意識が強い。


とまあ、こんな感じなのだけど、日本人は文化的にも憂鬱質が多いらしい。
楽しいことに生きているラテン系は、どう考えても、多血。

先生いわく、気質によって感じ方も違うから、子どもの気質にあった子育てと言うのが必要と言うことなのだけれど、基本的に人の気質は、何が強いという傾向はあっても、4つの気質を持ち合わせているもの。その度合いが個性を作る。

今の私と娘を見ると、2人とも、胆汁・多血組みなのだけれど、根底には憂鬱質がある。(粘着だけは非常に遠く感じるけど、ローレンスはその系統ありだな。笑)

娘なんか、成長過程では自閉症かというくらいの時期もあったし、私も幼少期は今から考えられないくらい、恥ずかしがりやだった。

話を聞いている時には気づかなかったのだけど・・・先生いわく、この憂鬱と胆汁というのは、非常にミックスしにくい厄介なタイプらしく・・・笑 ある意味では悩めるアーティストタイプだそうだけれど、バランスを崩すと、躁鬱者。やばすぎー。笑

子どもも、憂鬱質の子が一番育てにくいそう・・。
娘の子育てが大変だったわけが、胆汁・憂鬱・多血だったからってことか・・・・。笑

先生は、子どもによって叱り方も違ってきて、憂鬱質の子には、寄り添うように・・・胆汁の子にはガツンと・・・ということだったけれど、わが子が両方の性質を持っていたことを考えると、やっぱり、小さな子には、感情をこめずに淡々とリンとした態度で、善悪を示すことが大切で、気質で分ける分ける必要は無いかな・・・。

娘のことを思うと、憂鬱質の強い子でも、自信をつけてあげることができれば、どんどん他の要素を伸ばすことが出来るんだと思う。娘にとっては、日本に来て、周りにイギリスでは普通にいた胆汁質の子達が欠けているからこそ、より胆汁質の要素を発揮できているのかもしれない・・・とも思うし。

・・と、とっても胆汁らしい(自分が正しいと思っている)私の意見。笑
ちなみに胆汁質は、見るからに、骨格もシッカリ。筋トレしなくても、力もあるって部分も思いっきり私。
[PR]
by nu2meg | 2010-11-30 12:50 | シュタイナー

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


by nu2meg
プロフィールを見る
画像一覧