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陶器の色づけ

陶器の色づけ_b0027781_2245115.jpg英国で、何度もやっている陶器の色づけ。ローレンスが「なんでもある日本に無いわけが無い、きっと探せばあるはず・・・」と言うので、ネットサーフしてみたら、ラッキーなことに最寄り駅間10分以内の荻窪にお店陶芸王国が見つかりました!

実は行ったのは3週間ほど前で(ようやく、今日取りに行ってきた)ローレンスの誕生日のお祝いも兼ねて。
うちでは、なにかと記念日に・・・と色付けをしてるのです。
最初にやってみたのは、娘の2歳の誕生日。
義父母の住んでいる町にもあるので、行く度に、あれこれ塗ってたり。

今回は、さすがに5歳だけあって、絵をかくようになっていました。(今までは色を楽しむに尽きてたけど、そういうことが出来るのも、幼い時だけだから、逆に残して置けるのは貴重かなあーなんて思ってます。
娘がこの、「花器」を塗り上げている(正確には絵付けと言う)間、私たち夫婦は、鍋敷きに使える丸い平らなプレートを2人で仕上げました・・・。しかし。いつものことだけど、いったい、どういうセンスなんだ??というローレンスの筆さばき・・。

15年ほど前に旅人だった時、マレーシアで2人で仕上げたバティックがあるのだけど、それはもう、明らかに誰がどのパートを描いたかわかるもので・・・笑 今回も、変わりなく、「あのー。一体これって・・・」という仕業をフォローする・・・のリピートで、家族3人楽しく絵付けしてきました。

陶器の色づけ_b0027781_22574578.jpg私たちの作品は、お見せするほどモノもではないので、娘の作品だけ載せておきます。笑 どこからみても、表情が違う、自由人らしいカラー。これから年を重ねるごとに、いろいろと変化していくだろうなーと思うと、それも楽しみ。


お店の方に聞くと、お店はオープンして1年だそうで、なんと東京でも今はここ一軒だけしか、こういうカジュアルな絵付けができるところはないそうです。東京でそうってことは、全国的にも???
あんなに、英国にはあちこちにあるのに・・・この差はなんだ??

日本にはお店がない、イコール、こういうことができると言うことも、知らない人が多いかもしれません。是非、特にお子さんのいらっしゃる方は行ってみて下さいねー。お絵かき大好きな子であれば、かなりヒットなはずですし、幼い赤ちゃんの手形を記念に作るとか、そういうのも陶器で残ると嬉しいもの。従妹とか来たら連れて行くスポットになりそうだわ・・・笑
by nu2meg | 2010-06-19 23:20 | 日常

気の向くままに・・・ 流れに身を任せて。


by nu2meg